ピロール資材を撒くとピロール米になります、それだけ

おはようございます〜

今朝も涼しい。

山は高原の朝です。

朝なんか霧がかかって
カッコいいのです。

今日は出てないけど。

 

そろそろ田んぼに
ピロール資材を撒かねばならんのです。

時期的にね。

畑の場合は
タネを蒔いたり、苗を植えたりする前に
ピロール資材を撒きます。

田んぼはこの時期です。

僕は田植えも遅いので
ちょっと遅めですが、
普通は6月中旬、下旬くらいかな。

 

年に2回撒きます。

2回目は1回目の3週間後に。

1回撒くと、
3週間はアルカリが維持されて
田んぼがいい感じになる、と。

それを2回やるわけですから
6週間田んぼがいい感じになる。

その6週間が
米にとって一番大事な時期なんだそうです。

 

ピロール農法って
やることはそれだけ、です。

びっくり、拍子抜けするくらい
簡単です。

誰でもできるんです。

 

それだけで
世界に他にない
弱アルカリ性、ミネラル豊富で
ビタミンB12を含む米になります。

江戸時代には
お殿様に特別に献上していたお米です。

 

ピロール農家は
毎年、できた米を
栄養成分の検査に出します。

pHとカルシウムの含有量を測って
ちゃんとピロール米になってることを
確かめます。

毎年、です。

そうしないと
ピロール米の認定が受けられないから
ピロール米として販売できませんから。

そんなデータが
30年以上分、あります。

 

ピロール資材を撒けば
ピロール米になるって
歴史が証明しているのです。

僕もちゃんと一年目から
ピロール米になりましたよ。

 

ホントにピロール米になってるんだろうか、、とドキドキしましたよ〜

 

ちなみに
これが僕の一年目の
検査結果。

こんなことを
毎年毎年やってるわけです。

 

 

YouTube更新しました。

 

 

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