おはようございます〜
人生の岐路にいる友達が
いるのです。
生活をガラッと
変えようとしています。
それは一般的には
失敗したというか、
好ましくはとられないことです、
たぶん。
でも僕には
そういうのって
楽しいことに映るのです。
マ〜それもいいじゃない、
って感じ。
なんか楽しそうじゃない、、って感じ。
今から何が起こるんだろうと
ワクワクする感じ。
そんなことを言うと
怒る人もいるかもしれませんが
僕は本当にそう思うんです。
人生はいつだって
変わっていいんです。
今この瞬間には
無数の選択肢があって、
僕らはそれを選ぶことができます。
過去と同じ選択肢を選ぶのもいいし、
全然違う選択肢を選んでもいいのです。
ちなみに瞬間瞬間に何かを選んでいる、
なんて感覚はありませんね。
それは無限の可能性の中から
いちいち一つだけを選んでいると
とんでもなく疲れちゃうからです。
脳みそをずっとフル回転していたら
栄養をいくら摂っても
足りないそうです。
だから、人生は惰性で進むように
なっているんです。
惰性は思い込みで出来ています。
常識とか普通とか、
正義とか倫理とか、
今までの経験とか、
そんな類のやつです。
それが今この瞬間の判断を
司っているのです。
だから、人生は変わりません。
ずっと同じように続いていきます。
人生の無限の可能性を
捨て続けるのです。
だけど実際には
そんなものに縛られているから
僕らは適度に脳を休ませながら
生きることができる、
ということなんでしょう。
でも、その殻を破るタイミングが
いつか来るってことです。
僕はやっぱりワクワクしますよ。
ではまた明日〜
いつもご訪問ありがとうございます。