農的生活、オカネ生活の良いとこどりで

今日も朝からハツラツでございます。

こんな時によく思うのですが、
やっぱり農的な生活って
合理的だな〜と思うのです。

毎日、体をよく動かすから、です。

生きるために体を動かすのです。

そんな毎日だと
いろいろと調子が良いのです。

原始人の時代から
僕らの体の根本的な部分は
変わっていないのでしょうかね。

僕らの体は
動かすようにできていて、
要は、体を動かす人が
生き延びてきたのでしょうか。

わかりませんけども〜

目次

体と心、相乗効果

体の調子が良いと
心も良い感じです。

心は体に引っ張られますね。

体調不良が続いたら
誰だって心が落ち込みます。

ずっと心をキープできるような
強い精神力を持つ人は少ないでしょう。

心が良い感じなら
やる気や余裕が生まれて
体にまた良い作用がありそうです。

心と体が影響しあって、連動しているのは
感じることも多いと思います。

体が先がわかりやすい

鶏が先か、卵が先か
ではありませんが、
心と体、どちらを優先したら
いいでしょうか。

個人的には
体の調子を先に良くするのが
わかりやすいような気がします。

心は手に取れないからです。

体はそこにあるし
見えるから、わかりやすい。

でも、その体を動かすのは
心かもしれませんね。

そうだとしたら
一番初めの始動部分だけは
気合いが必要かもしれませんけども。

これがなかなか、、ね。

重い腰が上がらない、
なんてよくある状況ですね。

生きるために体を動かす

だから、、
農的生活は効率がいいのです。

生きるために
動かなきゃならんからです。

動いているうちに
体の調子が良くなって
心の調子まで良くなって、
さらに体に良い影響がある。。

まさにプラスの循環!
毎日いい感じ!
朝からハツラツ!

それを強制的にスタートさせるスイッチが
農的生活、、かもしれません。

しょぼい百姓的生活

人間の理にかなった農的生活ですが
昔の人は大変でした。

体を動かすのが良い、とは言っても
やりすぎはつらいのです。

時間がなくなっちゃって
自分の好きなことなんて
全然できなくなるかもしれませんし
僕ら現代人は怠ける、
ということを覚えてしまってます。

農的生活なんてしなくても
金さえ稼げば、生きていけるんです。

そういう生き方も
また、一つでしょう。

問題が起こったら、
金になんとかしてもらうのです。

だけど、、
運動不足から起こる問題を
金だけで解決できるようには思えません。

薬を飲んだってサプリを飲んだって
マッサージを受けたって
運動不足の解消には
運動が一番なのですから。

そんなわけで
「しょぼい百姓的生活」は
どうでしょうか。

農的な生活も取り入れつつ
お金の恩恵も受けつつ、
ピラミッドなこの世界から
「半分だけ」オサラバするのです。

それは今昔、良いとこどりな生活です。

気づいたら好きなことをやってる

そんな良いとこどり生活を
僕は実に気に入っています。

何がいいって、
気づいたら好きなことを
やっちゃってたりするのです。

昔の人は
生きてくだけで精一杯、
自分の好きなことなんか
なかなかできなかったかもしれません。

でも僕らには
便利な道具や知恵や技術が
あるわけです。

そういうのも併用するから
現代の農的生活は昔ほど大変じゃなくて
時間にも余裕があるのです。

しかも、時間に余裕がありつつも
体も心も調子が良かったら、、
気づいたら好きなことをすでにやってた、
なんてことになる可能性が上がるのです。

そんな人が増えたら、この世は天国でしかない

さらにさらに、、

そんな人が少しずつ
世界中に増えていった時
百匹目の猿現象で
世の中全体がそうなっちゃうかも
しれないのです。

そんな世界ってどうですか。

楽しそうじゃありませんか?

僕はそんなことを考えるたびに
ワクワクして仕方ないのです。

そして、そんな世界を
今から先に生きちゃうのです。

イナコメってそんな本です。

興味のある方はどうぞ〜

なんといういいお天気!山の春はサイコー!

ではまた明日〜
いつもご訪問ありがとうございます。

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