久しぶりに樺沢紫苑先生の動画を見たのです。
動画によると、老けたくないならアウトプットしろ!
ということなので、さっそく朝からアウトプットです。
アウトプットに関しては
ちょっと思い当たることがあります。
もう半年くらいでしょうか、
毎日の習慣だったメルマガを書かなくなってから、
だんだんと文章が書けなくなっているのです。
先生によると
アウトプットしているときしか
脳みそは動かないらしいです。
インプットで頭は動かないのです。
だから、手を動かすしかないのです。
学んだら、実際に考えて段取りして、
手を動かすしかないのです。
ふと思うこと
さらに、
文章を書かなくなってから
自分自身にも少しの変化を感じています。
ふと思う、ということが減ったんです。
何かしているときに
気づいたら、ふと思っているのです。
それはパッと何かに気づくというよりも
もっと長いストーリーみたいなものの中にいる、
という感じ。
田んぼや畑で作業しているとき、
お風呂に入っているとき、
運転しているとき。
そんな時に思いに耽ることが多いのです。
僕の3大「ふと思うタイミング」です。
人によっては
それを「降りてくる」と
言う人もいるかもしれません。
文章を書く習慣が減ってから、
降りてこなくなったのです。
この「ふと思うこと」は、小さな気づきです。
それがなくなってしまうのは
非常に寂しいことですね〜〜
小さな気づきを集める
ふと思うことを集めると
これが面白いのです。
集めると言っても
一旦は形にしておく必要があります。
ふと思うことなんて、
30秒で忘れちゃうから、です。
思いついた瞬間にメモして、
さらに毎日のアウトプットで
それを形にしておかないといけません。
形にする、アウトプットする、
ということが重要で、
一度形にしておけば、
アウトプットを見返す必要はほとんどありません。
ふと思ったことを
脳や意識に定着させるのは
自身によるアウトプットなんでしょう。
繋がる
アウトプットによって定着した小さな気づきは
知らない間に繋がっていきます。
それらは脳のシナプスみたいに
有機的に繋がりあって
大きな世界を作り出します。
それが面白いのですよ〜〜
田んぼの段取りもひと段落したので
また毎日のアウトプットに取り組もうかな、
と思っております。
忙しすぎると
いろんなことができなくなるのですよ〜
それはやっぱり良くないな〜
なんて思っております。
ではまた明日〜
いつもご訪問ありがとうございます。