最強の未来

僕に見えている未来は、シンプルと言えばシンプルなのかもしれません。
それは、一人ひとりが自身の才能を発揮している世界です。
そういえば昔、ブログを始めた頃に、プロフィールに良いことを書いてたんですよ。
『100%の人生を生きることが重要だ』と。
みんなが100%の人生を生きるなら、みんなの集合体である社会も当然100%になっています。
いや、その相乗効果で、1,000%にも10,000%にもなるでしょう、と。
そんなことを書いていました。

それをずっと思っています。
良い社会になるのに必要なのは、一人の良い人生なのです。
だから、自分の人生を良くする、それだけなんです。
他人の人生にどうこうってできませんから。

良い人生とは何でしょうか。
その表現が良いかは微妙ですが、僕は『100%の人生』という表現を使っています。
それは、自分の生まれてきた意味です。
才能を発揮するのです。

才能とは一人ひとりの差のことです。
世界中に同じ人は一人もいないのだから、一人ひとりには必ず差があります。
差を持たない人はいません。
それは、才能のない人なんていないってことです。
できること、できないこと、みんな違うでしょう。
そして毎日の生活、大げさに言えば人生は、その人の才能が形になったものです。
だから、同じ人生、同じ生活もどこにもないのです。

だけど、今までずっと管理されてきました。
ピラミッド型の社会で、上から情報が降りてきました。
皆さん、こんな生き方をしてくださいね、こんな生活が当たり前ですよ、と。
世のほとんどの人は、今でも真面目に律儀にそれに従い続けています。
社会全体が貧しかった頃には、そういう仕組みも有効だったでしょう。
だけど、もう時代は変わっちゃいました。
前時代の仕組みだけが残っています。
そろそろ自分で決めて良いのです。

僕がずっと思ってるのはそういうことです。
ただ、それだけです。
僕は100%の自分の人生を生きることにしか興味がありません。
それは誰かから見れば、わがままに映るかもしれません。
冷たい人、ひどい人、とか思われるかもしれません。
でも、そういうことよりも、僕には優先順位が上のものがあるのです。
そんなふうにずっとやっていたら、他人の目もあんまり気にならなくなってきました。
そう言えば、他人の意見ってほとんど聞かないのです。
小さな枝葉のような事は良いのです。
だけど、根幹に関わるようなことなら、他人の言うことなど絶対に聞きません。

自分で決めることが重要です。
自分で考えて、自分で決めるのです。
ただ、それだけです。
でも、多くの人は考えるということがどういうことなのかわかりません。
自分で決めているようで決めたことがありません。
ずっと誰かに考えてもらって、誰かに決めてもらってきました。
世界が貧しかった頃は、それも仕方なかったのです。
でも、もう時代は変わっちゃって、そうじゃなくても大丈夫なんです。
だから、気づいた人から、ハイ!どうぞ!ってことなんです。

「気づいた人から、ハイ!どうぞ!」ってのもなかなか良くないですか。
これも、ブログを書き始めたときのプロフィールに、一緒に書いてたんですよ。
良いこと書きますね…。
自画自賛です、ダハハハハ〜〜

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