毎日ややこしいことを書いています。
こんな文章、読めますか？
大丈夫でしょうか？
まぁ、誰かのために書いているような、単に自分のために書いているような、不思議な気持ちになることもあります。
僕は、多分、本当のことを知りたいだけなんだろう、と思っています。
本当のことは残酷に見えるかもしれません。
この世界は、自分の思っていたような世界ではなかったかもしれないのです。
そんなことをうっかり知ってしまう可能性もあります。
目をつぶっていたほうがよかったと思うかもしれません。
だけど、それでも僕は本当のことを知りたいと思います。
人生が終わりに差し掛かる頃、「俺の人生は間違ってた」なんて思っても取り返しがつきません。
なんて風にも言えますが、それもまぁありじゃねと、他人事のように思ったりもします。
やっぱり本当のことに、ただ興味があるだけなのです。
良い人生か悪い人生かも関係ないのです。
もしかしたら、僕は「間違えたくない」だけなんでしょうか。
テストで正解することをよしとする教育をずっと受けてきましたから、そんな癖がいまだに抜けないのかもしれません。
正しい人生を生きなければならん、間違った人生は減点、みたいな。
いつもの調子で言うならば、間違った人生は悪だ、という観念がそこにあるのかもしれませんね。
良い人生じゃないといけない、良い人生の方が価値がある、と。
それって本当に本当でしょうか？
どう思いますか？
毎度めんどくさいことを考える人だなぁ、なんて思うかもしれませんね。
そんなことばかり考えてないで、今を感じなさいよ、今を生きなさいよ、という人もいるでしょう。
その気持ち、めっちゃわかります。
初めから何もする必要なかった、ずっとそのままでよかったんだ、って気づきたいわけです。
それも、気づきは一度だけじゃわからない、何度でも気づきたいのです。
気づきのループを何周でもしたいのです。
多分僕は、ずっと右往左往しています。
あっち行ったり、こっち行ったり、似たようなことを今からもずっとするでしょう。
これは一体何でしょうかね。
趣味みたいなものでしょうか。
やっぱり「本当のことが知りたい」というところに落ち着きますかね。
そういうことができる能力を持ってしまっているんだから、仕方ないということでしょうか。
これからもボチボチと、そんな自分と付き合っていきたいと思います。
