やっぱり文章を書いた方がいいと思う

最近この文章、書かなくなっています。
前回から二週間ほど空いたようです。
ちなみに原稿用紙に向かうタイミングとネットに上がるタイミングがまた違いまして……。
まあ、それはいいんですが。

書くことの効能は山ほどあります。
プチビジネス同好会なんてやっておりますが、そちらでも書くことはとにかくおすすめしております。
書くことで得られるメリットは、これからの時代を自分らしく自律的に生きるために、めちゃくちゃ役に立つでしょう。

二週間ほど書いていなかったら、僕の脳みそにちょっとした変化があるようです。
書くというのは、頭の中にあるモヤッとしたものをカチッとした文字に置き換えていく作業です。
まずは頭の中のモヤッとになんとなく照準を合わせる必要があります。
この感覚がちょっと弱くなっている感じがしました。
モヤッとにピントを合わせきれない感じ。
ああ、なまってるなと思いました。
長期の休み明けなんかは、そんな感じしますよね。

だけど、実際に書き始めると全然書けます。
すぐに勘を取り戻すみたいです。
人間って、よくできていますね。
一旦習慣にしたことって、血肉になっているというか。
久しぶりだとしても、ちゃんと体が覚えているというか。
これ、すごく大事だと思うんですけどね。
今日はなんだか、プチビジネス同好会に書いている内容みたいになっています。

プチビジネスはプチなので、ビジネスで一旗上げてやろうとか、そんな感じではありません。
趣味の延長みたいな小さなビジネスをゼロから作るという同好会です。
だから、やることが地味なんですよね。

だけど、地味なそれをやって自由につながらないのなら、いまいち意味がないというか。
自分の人生を生きられないのなら、ちょっと微妙というか。
今、自分にとっての100%の人生を生きていないと思うなら、その100%の人生はどこにあるでしょうか。
たとえば起業したいと思う人なら、そのビジネス目標を達成した先にそれがあるというふうに思うでしょうか。

だけど、そういう感じでは、どこまで行っても100%にならないというか。
自由にならないわけです。
100%はどこか遠くにないからです。

それは今日という一日にあります。
もっと言えば、今にあります。
だから、今日をいかに変えていくかがプチビジネスであるのです。
原因と結果は、初めから同時にあったと気づくときが来るのです。

ところで、前回の記事と超矛盾することを言っているように思う人もいるかもしれませんね。
鋭い!です。
僕の文章は、常に二つの観点を行ったり来たりしています。
だから、とてつもなくわかりにくいんです。

で、何の話でしたか。
文章を書くのは、やっぱり楽しいですね。
また、ぼちぼち書きますよ。

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