毎日毎日
生ききっていたら
いつポックリ逝っても
よさそうな気がするんです。
それがPPK。
逝き方を想うことは
生き方を想うこと、
なわけです。
あぁ、、我ながら
うまいこと言いますね〜〜
そしたら
毎日、生き切るって
どんな感じでしょうか。
なかなかわかりませんけど、
それを先に考えといた方が
いいように思うんです。
死ぬ直前になって
俺の生き方は間違っていたのかも、、、
なんて思っても
ちょっと遅いわけです。
毎日好きなことをやるんだ〜
とか思うかもしれませんね。
やりたいこと全部やる〜とか。
でも、そんなこととは
ちょっと違うように感じるんです。
生き切っているってことさえ
消える世界、
とでも言いましょうか。
そんなこと(このメルマガに書くようなことです)は
どうでもいいんじゃね〜〜
って感じ??
ダハハハハ〜〜
説明が難しいですね、
今日もボチボチ参りましょう〜〜
ピロール農法の「ピ」
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美味しくて、元気、作物の中身が違う。
誰でも簡単にできて、地域や田畑を選ばず、1年目からできる。
持続性もあって、環境にも良くて、肥やしも安い。
そんな魔法のようなピロール農法のこと、少しずつお勉強しましょう。
畑が相変わらず
モジャモジャです。
野菜たちもモジャモジャですが、
雑草もモジャモジャです。
ピロール農法やると
野菜も元気ですが
雑草も元気になるんですよ。
み〜んな元気で
畑に行くとなんだか
嬉しくなっちゃいますよ。
僕は雑草あっても
そんなに気にしない方です。
畑中ピカピカじゃないと
気がすまない年配の方って
結構いらっしゃいますけどもね〜
ま、野菜もすくすく、
雑草もすくすく、です。
いいことですよ。
ちょっと脱線しますが、、
もしも、、
雑草が生えなかったら、、
すぐに砂漠になっちゃいますね。
雑草が生えてきて
土を守ってくれてるわけです。
僕ら人間が
農耕に使えるのって
地球の表面の
20センチくらいらしいんですよ。
その20センチの土が
流出しちゃうと
そこは作物の育てられない土地になります。
それで文明が滅んできたって説が
あるんです。
畑を耕して
雑草を全部、
一旦殺しちゃいます。
その時、
土は守られていない状態になります。
湿度が低くて
風が強い土地だと
表面の乾いた土が飛んでいきます。
あるいは
スコールみたいな雨が降る土地だと
水で削り取られて土が流れていきます。
それで
貴重な表面の20センチが
なくなっちゃうと
農耕には向かなく、
あるいは全くできなくなります。
土が新たに1センチ作られるのに
10年かかるという人もいれば
100年かかるという人もいます。
とにかく、
土があるから
僕らは食べることができます。
土って大事だと思いませんか。
日本は
長〜い農耕の歴史があって
しかも、砂漠化してませんね。
これって実は
すごいことなんじゃないの、
ってことです。
もちろん、
日本の多湿な気候もあります。
日本人はどんな
農耕の仕方をしてきたんでしょうか。
昔の農法を
参考にする必要がありますね。
それは日本の長い歴史の中で
すでに持続性が
証明されてるかもしれません。
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