自給自足ですね〜
なんて言われます。
確かに
田んぼで米作って
畑で野菜を育て
動物を捕まえたり、、
そんなことをしてたら
自給自足に見えるかもしれません。
でも僕は、、
自給自足って
あんまり興味ないんです。
好きなように
生活しているだけです。
今日はそんな話。
って言うか、、
いつも通り
変なことを言いますが。
人類が始まって以来
自給自足じゃない時って
一瞬でもあったんでしょうか。
世界中で考えれば、
役割分担しているだけで
誰かがやっているだけで。
小さな村の中でも
たぶん役割があったんでしょう。
得手不得手があって
体格の差や能力の差があって
できることは
みんな違います。
作物を育てるのが得意、
狩りをするのが得意、
工事をするのが得意、
服を作るのが得意、、
外交が得意、、
そうやって
役割分担して
村で足りない分は
隣の村から分けてもらって
全体で見れば
自給自足していたわけです。
現代もそうです。
全体で考えれば
どこかで見えないところで
誰かが作ってくれています。
現実にすでに今、
誰もが自給自足の一員です。
顔も知らないけれど
みんなで協力して
自給自足な世界を作っています。
あまりにも
自給自足の効率が良くなって
何もしなくてもいい人や
何も考えなくても生きていける人が
とっても増えちゃっただけのことです。
村的な生活をしていた頃から見たら
ユートピアみたいな世の中に見えますが、、
食べ物も服も家も
全部揃っていますから。
なんせ、
やったらわかりますよ、
一人で自給自足なんて
できるわけがないのです。
そう言えば、、
ちょっと思い出しました。
週末縄文人なる二人組。。
https://wkend-jomonjin.com【原始の火起こし】サラリーマンが週末にゼロから文明を築く #1
ま、自給自足に
憧れる人には
そう言うことじゃないんだよ、、
って言われそうですけども。
あまりにも
他人任せの世の中ではありますから、
自分でできることはやってみるって
面白いことですから。
でも、いわゆる
自給自足じゃなきゃいかん、とか
自給自足すげーってのは
単なるエゴかもね、
ってことを思ったりもするんです。
ダハハ〜
なんかすいません。
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