体の調子がいいと心穏やか〜

病は気から、
心の持ちよう、
なんて言いますけども。

心と体、
どちらが先、
ということはないように
思うのです。

 

日本では
どちらかというと
心、精神的な状態が
先に来るというか
重視される傾向があるようです。

確かに精神状態は
体に影響しますね。

誰でも経験が
あると思います。

緊張して体が思うように動かない、
悩みすぎて体調を崩す、
年齢を重ねて性格が顔に出る、など。

 

でも、逆もあります。

体の状態が
心に影響を与える、
ということです。

むしろ、体が先の方が
わかりやすいように
感じるんです。

 

田舎に移住する前の僕は
ヒョロヒョロのもやし男でした。

それが移住して農作業を
ボチボチやってましたら
年々体が変わったのです。

それに従って
やる気が増して
毎日できることが増えて
なんでもやる田舎のおじさん化
していきました。

田舎のおじさんって
すごいんですよ。。

なんでもできて憧れですよ。

 

毎日の生活が充実したように
思います。

それに伴って
心も穏やか、というか
波が少なくなって。

 

それは田舎でゆったり暮らしている、
だけではないように思います。

体の変化が
心に影響を与えるんです。

 

 

ピロール農法の「ピ」
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美味しくて、元気、作物の中身が違う。
誰でも簡単にできて、地域や田畑を選ばず、1年目からできる。
持続性もあって、環境にも良くて、肥やしも安い。
そんな魔法のようなピロール農法のこと、少しずつお勉強しましょう。

 

先日、ピロール仲間の
新年会に行ってきました。

毎週、勉強会と称した
集まりがあるのですが
そこに集っている人が多いですね。

僕も月に1回くらいでしょうか、
顔を出します。

いや〜いろんな人が
集まって面白いのですよ。

農業をやっている人も
やっていない人も。

何のご縁か、
その場に集まっているのです。

 

これがいい具合に
癒し空間なのであります。

 

なぜでしょうかねぇ。

僕がピロール農法好きで
同じ趣味の人が集まるから?

確かにそうなんですが、
それだけではないような
気がするんです。

 

ピロールの農産物を
食べ続けていると
心持ちまで変わってくるように
僕は感じているのです。

栄養が豊かだと
体が変わって、
つられて心も変わるのです。

 

ピロールの集まりは
そんな人が多いから、
いい雰囲気が醸し出される
のではないか、、
と思っています。

 

 

そう言えば、聞いた話ですが。

米を自分で作っていても
新米の季節が近づくと
うっかり自家用の米を
切らせてしまうことがあります。

それで周りにピロール米が
余っていないか聞いてみるのですが
よく売れてしまって
みんな在庫がないのです。

仕方がないから
普通のお米を1ヶ月ほど
食べていたそうなんです。

そしたらどうも
体の調子が悪い。。

元々、体の不調があって
ピロール農法を始めたような方なので
特に敏感なのかもしれません。

 

そういうことって
あるんですね。

逆に体調がちょっと悪いのが
当たり前だったら
気づかないのです。

毎日ピロール農産物を食べて
知らぬ間に体の調子がなんとなく良くなって
ついでに心もつられて波が少なくなって
そんな人が集まるといい癒し空間になる。

そんなこと
ありそうに思うんです。

 

 

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ではまた明日〜
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