才能と時代

自分の才能を思う存分、
発揮した方がいいと思うんです。

それを発揮しないのは
世の損失だからです。

 

だけど、才能があっても
あんまり使っちゃいけない、、
という時代がありました。

才能を発揮しすぎると
妬まれて、浮いちゃうのですね。

だからそれを
隠しておいたほうがいいと。

それは、
人にない才能を持っていると
儲かるから、です。

 

確かに世の中には
才能のある人、ない人が
いるように見えます。

しかし、実際には
才能のない人は一人もいません。

 

同じ顔の人が一人もいないように
僕らは全てが違います。

一人一人のその差、
それこそが才能です。

そして、その差は
僕らの思うよりも大きいのです。

そんなに大きな差がないように
見えるかもしれません。

でもそれは
みんな同じような考え方、生き方を
強いられてきたからです。

そんな風に生き続けて、
みんな同じに
凝り固まってしまった
だけのことです。

全員が天才になる可能性を
持っているのです。

 

ただし、それぞれの才能が
時代にマッチして
社会や周りから評価されるかは
別問題です。

例えば、、
僕はできることが多かったり
ややこしいことを考えたり
できるようです。

そんな僕が
もし原始時代に生まれていたら。

体力もありませんし、
めんどくさいから働かない、
とか言っちゃうような人が
生き残れるでしょうか。

原始時代なら
僕はとんでもないダメ男です。

たまたま現代に生まれたから
才能を活かせるチャンスに
恵まれただけです。

 

一人一人の差=才能は
時代とともに表面に出てきます。

才能を発揮する人が
少しずつ増えていきます。

それは周りの評価を気にしない
生き方が少しずつだけど
増えるということです。

もう一つ、
お金が儲かっても儲からなくても
そんなに問題なく
生きていける、ということに
気づくということです。

 

そんな生き方に
いつシフトしても
もう問題ありません。

シフトするべし、
なんてことは言いません。

タイミングはそれぞれ、
今じゃないと感じる人は
ぜひ楽しみに待っていてください。

 

 

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