ピロールってなんですか〜〜

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PPK100で逝こう!

100歳過ぎまで元気に生きて、ピンピンコロリ!
略してPPK100~~
これを合言葉にしませんか~!

この世は気づきで出来ている、
と思ったことがあります。

それ以外の成分は
全くございません、という感じ。

そんな「この世」を
見えなくしているのが
それぞれの思い込みです。

この世は幾重にも重なった
思い込みでバッチリ隠れています。

思い込みと思い込みの隙間から
たま〜にチラッと見えるのが
気づきです。

その瞬間、僕たちは
その世界にシューッと
吸い込まれそうになりますが
無数の思い込みが
ガッチリとガードして
そうさせません。

それは無限の世界です。

でもそれは特別なことではなくて
僕らは元々、無限の世界の住人なのであります。

それを思い込みで
閉ざしています。

たぶん、僕らの人生って
そういうことです。

僕らは思い込みを
たくさん組み合わせて
アトラクションを作って
そのデコボコ道を楽しんでいるんです。

無限の世界はスムーズすぎて
そういうデコボコ道とか、
ちょっとレアなんです。

たまには違うこともしたい、、
みたいな。

そんなアトラクションが
全然楽しくないっていうなら
ちょっと大変ですね。。

でも、楽しくないことを楽しむという
マニアックな楽しみ方をする人もいて。。

それがこの世の面白さ、
みたいです。

なんとなく、
こういうことって
PPKに必要な気がするんですが。

あ、そうそう
気づきってその瞬間のことであって、
後から思い返しても
それはただの情報です。

だから、こういう文章って
気づきとは全然関係がないのです。

ただのポエムです、すいません〜〜

ピロール農法の「ピ」

美味しくて、元気、作物の中身が違う。
誰でも簡単にできて、地域や田畑を選ばず、1年目からできる。
持続性もあって、環境にも良くて、肥やしも安い。
そんな魔法のようなピロール農法のこと、少しずつお勉強しましょう。

ピロールってなんですか〜〜

というわけで
今日はむらも農園の本「イナコメ」から
抜粋してみたいと思います。

せっかく出ましたからねぇ〜

この世界を、
あらゆるものが形を変えて巡っています。

有機物も無機物も、
命の有るものも無いものも、
動物も植物も、
水も空気も、
あらゆるものが循環しています。

その中には当然、
僕たちも含まれます。

人間だけが蚊帳の外、
自分だけが関係ない、
なんてことはありません。

僕たちも循環の中にいて、
いや、僕たちも循環そのものなのです。

* * * * *

僕は田んぼや畑を
ピロール農法で行っています。

誰でもできる簡単な農法です。

ピロール資材と呼ばれる
肥やしを田畑に撒いて、
土の中のシアノバクテリアを
増やすことが特徴です。

でも、このピロールという
聞き慣れない名前は一体なんでしょうか。

シアノバクテリアを増やすなら、
シアノバクテリア農法とか
シアちゃん農法ではダメなんでしょうか。

実はこのピロールという物質が、循環の肝なのです。

* * * * *

あらゆるものが循環する中で、
植物や動物にとって最も重要な物質が、
このピロールです。

ところがほとんどの人は、
ピロールなんて言葉を
聞いたことがないでしょう。

僕も全く知りませんでした。

ピロールは植物にとって、葉緑素の素になります。

それを食べた動物にとって、血液の素になります。

血液は僕たちの体で3カ月ほど働いて、し尿で排出されます。

し尿は土に還って、微生物の餌になります。

再びピロールは植物の葉緑素になります。

植物にとっての葉緑素、
動物にとっての血液が
重要なのは言うまでもないでしょう。

* * * * *

こうしている今も、
世界をピロールが循環しています。

ピロールを循環させるのは、
微生物と植物、そして僕たち動物です。

太陽のエネルギーがその原動力です。

そのどれか一つが欠けても
ピロールの循環は滞ってしまい、
循環の当事者である
微生物も植物も動物も、
そして僕たちも
健全でいることはできません。

田舎で米を作ったら死なない気がしてきた

メルマガと違って
ちゃんと書いてるっぽいですね。

ダハハハハ〜〜

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山から降りて山を望む
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