月明かりの夜

昨日はちょっと特別な夜でした。

甥っ子、姪っ子が来てたのです。

それで星が見たいっていうので
田んぼの方へみんなで行きました。

この辺は山の中ですけども、
村の中はどうしても街灯があるのです。

特に最近のLEDの白い光は
目に眩しいのです。

それで真っ暗なところに行こうと
車で田んぼの方へ案内しました。

夜になると田んぼの方は
本当に真っ暗になります。

車を降りると
空には雲は多くありませんでしたが
お月様が満月に近くてとっても明るい。

お月様はきれいだけど、
星はあんまり見えないのでした。

月明かりで夜道が歩けるような
明るい夜だったのです。

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ストーブの火

外にいると夜は結構寒くて、
家に帰って薪ストーブをつけました。

これも我が家のアトラクションの一つ、
と言いましょうか。
火を使うのって楽しいでしょう。

そしてストーブをつけると
みんなが周りに集まります。

ストーブの炎はとても眩しくて
うちの奥さんが
電気消したらどうなるかな〜
なんて言い出して、
実際にそうしてみたのです。

家の灯りを全部消して
窓から入ってくる玄関の明かりも消しました。

真っ暗な中、
ストーブの火を見ると
眩しすぎるくらいで、
ストーブの前だけが
炎で明るく照らされていました。

月明かりが混ざった

僕はふと思いついて
カーテンと障子を全部開けてみました。

外の月明かりの方が
明るいんじゃないかと思ったんです。

これが大成功。

暗い室内へ月明かりが差し込みます。

想像つくでしょうか。
真っ暗な部屋の中に
月明かりが差し込む感じ。

そして部屋の隅では
薪ストーブが燃えています。

月の青い光と炎の赤い光が
混ざり合って
幻想的で静かで、
何か安心できる液体にでも満たされたような。

それはなかなか経験できないような
特別な空間でした。

みんなのお喋りは続いていましたが
段々と静かになって。

僕はとても不思議な感覚になったのです。

その場を何か
特別なものが満たしているような安心感。

静寂の集会

僕は「美しき緑の星」
という映画のワンシーンを思い出しました。

広い野原にみんなで集まって
誰も話すわけでもなく、
ただ座っているのです。

静寂の集会って言ってたでしょうか。
みんなで瞑想しているような。

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なんかそれで十分なときって
あるんですね。

そんなことを感じた夜だったのでした。

でも、それって
特別な日だったから、ではなくて
本当はいつでもできるんですよね。

月明かりは毎日あるわけで。

それ以外のものがたくさんあるから
気がついたことも
感じたこともなかっただけのことです。

フジの花は見頃ですが、今から咲き始めるのもいます

ではまた明日〜
いつもご訪問ありがとうございます。

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