月日が流れるスピードに興味がなくなった

月日が経つのはあっという間、なんてことをよく聞きます。
「光陰矢のごとし」ってやつですか。
1年なんてあっという間、そう思っている人も多いでしょう。

だけど、僕はそういう感覚があんまりありません。
かといって、時間がゆっくり感じるかと言われると、そうでもないんです。
逆に「1年があっという間に過ぎちゃった」みたいなことを思っていた時期もありました。

それは、20代の頃でしたね。
だけど、20代の終わりごろからは、そういう感覚が逆に薄れていきました。
毎日好きなことばかりしているからだろうかと、その時には思っていました。

好きなことばかりしていたわけですが、30代の中頃になると、そんなのも疲れちゃって、ぼーっと過ごすようになりました。
いや、「ぼーっと」というとちょっと違うかも。
無為も有為も、どっちでもいいやって感じ。

好きなことをしなくなると、時間があっという間に過ぎるんじゃないか、とも思ったんです。
だけど、この頃も、時間が早くなるという感覚はありませんでした。

好きなことをガンガンやってるから、時間の進み方を遅く感じるのだと思ってたんです。
だけど、好きなことをすることも「もういいや」ってなってから、時間のスピードが上がったかというと、そうでもなかったんですね。

どうも、時間という概念が薄くなっているようです。
どっちでもいいって感じ。
時間の進み方が早かろうが遅かろうが、興味ないという心持ちでしょうか。

まぁ、それは思い込みの可能性もあります。
人生の残り時間が少なくなってきたら、焦っちゃうかもしれません。
それはそういう心境になってみないと分かりません。

でも、月日があっという間に過ぎちゃって、「これでいいのかな?」って思うなら、すぐにでも好きなことに取りかかったほうがいいんじゃないかとも思います。
おせっかいですが。

最終的には、究極的には、どっちも自由といいますか。
どっちでもいいんですけど、焦るくらいならやってみたらいいんじゃない、と僕は思います。
まぁ、やっぱり余計なお世話ではありますが。

今日は「やりたいことやったほうがいいんじゃね」っていうことを書こうと思っていたんです。
だけど書き進めるうちに、自分の時間の概念の薄さに気づいてしまって。
結局、自由だな〜と思いました。

だけど、時間の流れが早いと思うなら、そして、時間の流れが早いのは嫌だと思うなら、いわゆる「有意義に過ごそう」と努めるのも一つなんでしょう。
まぁ、そう言ってもそうできないタイミングもありますし、結局そう決まってるんじゃね、みたいな気もしてきます。

人生に対してできることって、すごく少ないように感じたりもします。
瞑想とか、そういうことくらいじゃないかって気がしてきます。

今日もどこにも行かない話でした。

毎晩8時・むらもラジオ更新中〜

目次