昨日の続き。

僕の現在取り組んでいるプチビジネスについて紹介してみましょう。
「月3万円ビジネス」を読んだ方にはちょっと物足りないかもしれません。
なんか普通だなぁって感じ。
本に出てくる事例はかなり独創的で、すごいアイディアが詰まっているのです。
それはすごいことなんですが、そんな商品サービスを欲している人って、周りにそんなにたくさんいるか、なんて思ってしまいます。
要は、周りで需要あるか、ということ。
それに対して僕のやっている事はもっと普通です。
一般にも、割と説明しやすい既存のお仕事感はあります。
と、言い訳めいたことを書きつつ、とりあえず現状を紹介していきます。
まずはお米を作って販売しています。
お米の販売が最大の収益源、生活のベースの確保みたいなとこがあります。
お米を作ると何が良いって、自分でも食べれるってところですね。
米さえ食ってりゃ、みたいなところもありますので。
しかも、うまいのです。
自分で作って自分で食べると3割増しです。
それが毎日続くんですから、とってもよろしいことだと思いませんか。
米は自分の好きなように作ります。
もともと、天日干しの田んぼを手伝ったりして、修行しちゃったものですからその癖が抜けません。
天日干しの味ってありますんでね。
そういう米は、いわゆる高付加価値で高く売れるかもしれません。
さらに、無農薬ピロール米です。
なかなか世の中にございません。
高付加価値なんだってのは、ビジネスのあり方としては、前時代を引きずった感はありますけども…。
まぁ、今の自分にできることをやるしかありません。
とにかく、高付加価値だから売値も高くできます。
ただ、そんないわゆるこだわりのお米を欲しがる人が周りにどれだけいるか、と言われるとなかなか難しいのです。
やっぱりお高いわけですから。
そんなわけでネットの力を借ります。
マニアックな人を日本中から探すのです。
そうそう、そういうのが欲しかったのよ〜と言ってくれるような人を頑張って探すんです。
ちなみに「月3万円ビジネス」の本の中ではネットは使わないと言うことになっています。
それも一つの理想とは思いますが、今のところ僕にはネットを抜きにしてやれる気はしません。
僕はネット上のいろんな媒体で情報発信をしています。
ブログ、メルマガ、YouTube。
メルマガはお休みしていますが、そろそろ復活できそうな予感もありつつ、その独特のポジションをどう活かそうかを考え中でもあります。
これらの情報発信の要は、お米の宣伝なわけです。
小商いでも、宣伝は何かしら必要ですから。
そして同時に、それ自体でも少し稼げるかもということです。
おっと、なんだか字面が前時代になって参りました。
月3万円ビジネスは世の中にとって良いことだけをするのです。
何を持って良いことなのかは考える必要がありますが。
仮にYouTubeで収益をもらえるようになったとして、その源泉は何でしょうか。
動画内で流れる広告費ですね。
その一部を僕がもらうわけです。
どうでもいいような広告がどんどん流れてくる、そんなプラットフォームからの収益って、本当に社会にとって良いことなんでしょうか。
大量生産、大量消費、大量廃棄の前時代的サイクルがそこにないでしょうか。
なんて書くとストイック過ぎますか。
前の時代と、未来の時代の間に僕はいるのです。
その間でどうにかバランスを取るしかないのかもしれませんね。
少しずつ改善していきましょう。
なんてことを書くのは、実は僕のYouTubeチャンネルが条件をクリアして収益化しそうなんです。
皆さんの再生してくれた広告によって、僕に少しだけお金が入ります。
ここは素直に喜んでおきましょう。
やったね!
これはまぁ、自信にはなりますよ。
何かをやり遂げたのって、僕の人生の中ではそう感じるものではありませんでしたから。
口だけじゃなく、形になるまで実行した、というのは本当に嬉しいことです。
ブログはボチボチ書いています。
そのうちにアクセスが増えて広告収入になるかも、なんて思ってましたが、全然。
全くそんな気配はありません。
なんででしょうか。
やり方、内容がまずいんでしょうが、その辺は放置しています。
ただ、ブログを毎日毎日書いていたおかげで、本を書けるくらいの文章スキルは身に付きました。
とりあえず自費出版で一冊作って、これからもバシバシ出すぞとか思いつつ、いろいろ考えて出していません。
考えがちゃんとまとまらないと、全体像が見えないと動けないタイプなのです。
大げさに言えば、社会的意義を求めてしまうというか。
こう書いていると、ネットが舞台となるような活動が多いですね。
最近はもう少しローカルな活動はできないかということで、そちらも色々やっております。
最近ハマっているのが、玄米おにぎり屋さん。
僕の炊く玄米って超うまいんですよ。
いや、ほんまに。
さらに、それをおにぎりにすると、もっとうまいんです。
みんなびっくりするんです。
ただ調理して提供になるので、できる環境は限られますね。
うちに調理施設はないですから。
今のところはそういう設備がある場所に出張して、という感じです。
これも結構楽しくやってますよ。
そういえば、お米を売っていても、ダイレクトな反応ってもらえないのです。
後でおいしかったです、と言ってもらえる事はあっても、目の前で食べるわけじゃありませんので。
そんな皆さんとのやりとりも楽しくて。
うま〜!なんだこれ〜!って良い反応してくれる人とか、相当嬉しくなります。
後はワークショップ系。
講師的な事はどうも僕に向いているらしく、少しずつやっています。
玄米のおいしい炊き方講座、塩みりんの作り方、寒麹の作り方、小さな田んぼワークショップ、今考えているのは、哲学をみんなで語る場。
そういえば、ネットでラジオもずっとやりたいと思ってたけど、やってないですね。
自分の24時間がもうパンパンなんです。
生活をちょっと整理しないとできないけど、ラジオってそこまでしてやりたい感じでもないのかもしれません。
でも、いつかやってみたい気持ちはあります。
まだまだありますよ。
ピロール農法関連の情報を一挙に集める、ピロール情報総合ポータルサイトを立ち上げました。
ピロールWEBマガジンって感じかな。
ピロール情報をどんどんアップして、そのうち2年後くらいに検索上位を狙っています。
それで、そこからリンクを貼って、僕の米を売れないかと画策中。
だとすると、僕のこだわりの高級米だけでは面白くありません。
すぐに売り切れちゃいますから。
というわけで、規模大きめの農家さんに今年からピロール米を作ってもらっています。
ピロール資材だけを撒きに行って、そのお米を買い上げるんです。
ピロール米をネットで売る、プチ米屋ですね。
他にもいろいろ肉体労働やらありますが、あんまりやりたくない事は少しずつフェードアウトしていく感じがします。
やっぱり、自分がやりたい!って思う事から順番にやるようにできているみたいです。
とにかくいろんなことをやって、自分に合っているかどうか、年間10万円ビジネスまで発展できるかどうかを探っていきます。
年間10万円まで行けば、年間30万円は割と行けます、たぶん。
ゼロからイチの立ち上げに労力が必要なんです。
でも、そこが面白いところ、面白い時期でもあります。
周りから見たら大変ですね〜、なんて言われるかもしれませんが、本人は淡々とぼちぼち生活の中でできる範囲でやるだけです。
ゆっくりゆっくりとビジネスが育つのを俯瞰しながら継続していくのです。
すごくいろんなことをしているように見えるかもしれません。
だけど、はじめの頃は田んぼとネットでの情報発信くらいで、もういっぱいいっぱいでした。
そのうち、だんだんとスキルもついて、無駄がなくなってスマートになってきて。
そうすると、あれやこれやとまたやりたいことが出てきちゃう、アイデアが生まれてきちゃうのです。
アイデアはどうやら、動いているからこそ出てくるようなのです。
机の前だけではダメです。
行動を続ける中で、自然とやりたいことを思い出していくのです。
そういえば、僕は「百姓」と名乗っていて、百姓ってそういうこと。
何でもやるってことです。
昔は生きてくためにいろんな仕事をするって感じだったかもしれません。
だけど、時代は変わりました。
興味の赴くままに、好きなことにチャレンジしていくという感じ。
そういう生き方ができる時代になっている、あるいはなりつつあるのはもう間違いありません。

