毎朝の書く時間はストレス解消でもあります。
書くことによって、何かが整えられる感じがします。
原稿用紙セラピーとでも言いますか、心が穏やかになるような気もします。
しかも、割と一日中それが効いているような気がするのです。
たぶん、日記なんかでも同じような効果はあると思います。
前に紹介したモーニングページも似ているかもしれません。
頭の中の掃除をする感じでしょうか。
一日中、クリアでいられるのです。
興味のある方はぜひ試してください。
お金も別にかかりませんし、意外と効きますよ。
そんな毎日毎日書くなんてめんどくさいなぁと、思う人も多いでしょう。
だけど、習慣になってしまえば、こっちのものなんです。
朝、顔を洗うようなものです。
毎朝、顔を洗うことを、いちいちめんどくさいと感じないでしょう。
むしろ、せずにはいられないと思います。
それが習慣のパワーです。
逆に言えば、毎朝書かないことが習慣で、書かないという朝の習慣をずっと続けているということです。
この辺に、習慣化のコツが隠れているように思いませんか。
脳は三カ月ほど継続したことを習慣とみなすそうです。
だから、三カ月の間はどうにかして気合いで続けたら、それは習慣になりやすいのです。
このとき、ポイントは二つあります。
毎日やるということ、そして、毎日取り掛かるときのハードルを徹底的に下げることです。
毎日やるということはわかりやすいでしょう。
週に三日だけ顔を洗うって難しくないですか。
毎日のほうが簡単ですよね。
そういうことです。
少しずつでいいから毎日するんです。
もう一つ、取り掛かるときのハードルを下げるということは、少しコツがいるかもしれません。
ポイントは、ハードルを「徹底的」に下げることです。
作業をスタートするまでの工程をできる限り無くしてしまうのです。
毎朝のウォーキングを習慣化するために、前日の夜、ウォーキング用のジャージを着て寝る、なんて人がいます。
そんな感じです。
朝起きてジャージに着替えて、あれしてこれして、なんて考えているうちにめんどくさくなっちゃうのです。
頭の中でめんどくさいという感情が湧く前にスタートできるように段取りしておくのです。
それを「徹底的に」これ以上できない、というところまでやるのです。
ここで手を抜いて、習慣化に失敗するケースが多いように思います。
ちなみに僕は、布団の脇に小さな机を置いてあって、そこに原稿用紙を広げて書き始めます。
本当に文字通り、起きた瞬間から書き始めるのです。
これ以上は簡略化できないってくらいに段取りするんです。
ちょっとしたコツでした。
何か習慣化する必要があるときはお試しくださいませ。
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