今日は単に僕の趣味の話です。
それはタイトル通り、「簡単なことを難しく、難しいことを簡単に」ということです。
こうやって文章を書くときも、考えるときも、僕が面白いと感じるのはそういう表現らしいのです。
簡単なことをそのまま簡単に表現するのは芸がありません。
普通じゃん、って感じです。
難しいことを難しいままに表現するのも、また芸がないように見えます。
どうも面白く感じないのです。
簡単なことをとことん突き詰めて考えると、難しくなります。
哲学とでも言いましょうか。
目の前の当たり前をややこしい哲学に仕立て直すのです。
その後、一旦難しくしたものを、また簡単に戻すとどうなると思いますか?
ただ単に元に戻るだけかと思いきや、元とはちょっと違うものになっているのです。
多分僕は、その感じが好きなんじゃないかと思っています。
簡単なことを難しく言ってみたり、難しいことを簡単に言ってみたり。
ただの言葉遊びのようにも見えます。
あっち行ったり、こっち行ったり、右往左往しているだけのようにも感じます。
だけど、実際は右に行って左に戻っても、同じ場所には戻らないのです。
ぐるっと一周回って違う場所にいるような、螺旋状にどこかへ進んでいるような気になるのです。
どこへ進んでいるのかは、よくわかりませんけども。
そういうことに意味があるかは分かりません。
螺旋状に前へ進んでいるとして、「前」とは何なのか、それが善いのか悪いのか、さっぱりわかりません。
前に進む、と言うと善い感じがしますが、それは多分思い込みで、現代人にありがちな観念です。
発祥は欧米のポジティブ進行じゃないかと僕は睨んでいます。
そんなよくわからないことをいつも思っています。
しかし、今日の話は本当に意味がありません。
そういうことを僕は面白く感じるんです、とただそれだけのことで、最初に書いた通り、やっぱり単なる僕の趣味という話でした。
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