何でもやりやすくなるといい

みんなの才能をジグソーパズルみたいに組み合わせたのが未来の社会じゃないか、ということをよく書いています。
よく、なんてレベルじゃないですね、しょっちゅう書いています。
それしか言いたいことはないんです、っていうくらい。

誰かの得手が誰かの不得手にピタッとハマるんです。
ジグソーパズルのピースがどんどんハマっていくところを想像してみてください。
そんなふうに世界というパズルが完成したら、スンバラシイ世界になっちゃいそうじゃないですか。

でも、残念ながら今のところ、この世界はそんな感じではなさそうです。
みんな、自分のピースの形を忘れてしまい、他人のピースの形を変えようとしています。
そのせいで、ピタッとハマるようにならないのです。
隙間だらけのパズルの間を満たしているのは、お金や社会のシステムといったところでしょうか。

社会全体が理想のものになるのは、一体いつでしょうか。
いつか、みんなが自由に、生まれてきた意味=才能を発揮する世界になります。
そのとき、誰かの役に立たねばならん、ということすらありません。
自由なんです。
誰かより成功しないと、誰かよりすごくないと、誰かよりうまくやらないと…。
そんなことは全然ありません。
だって、そういうのって、不自由だと思いませんか?

社会全体が自由になるのを待つ必要もありません。
自分がそうすれば良いのです。
未来の社会のような生き方を、今やっちゃうのです。

そのうちに、自分の周りに、そんな人が増えてきたら、すごく生きやすくなると思いますよ。
だから、未来を待たなくてもいいんです。
ピラミッド型の現行の社会の中に、未来の社会は同時に存在できるのです。

僕はいろんなことをしていますが、それは自分のできることだけです。
できないことはできません。
苦手なこと、たくさんあります。
できることがパズルのピースのとんがった方で、できないことはパズルのピースのへこんだ方、です。

例えば、ものを売ったり、宣伝したり、マーケティングみたいなことは超苦手です。
だから、本を作ったり、米を作ったりしても、その後が大変なんです。
本なんて全然売れませんよ。
練習だと思ってたくさん出せばいいや、くらいの感覚しかありません。
マーケティングとか、全然わからないんです。

誰か、そんなことが得意な人がいたら、超助かると思いませんか?
今までみたいな普通のマーケティングじゃなくて…。
なんか未来っぽいやつ…。
まぁ、僕にはわかりませんけど。
そういうの、あまりお金をかけずにどうにかできたら、プチビジネスのアイディアにもなるかもしれませんね。

みんながそれぞれの才能を発揮していたら、自分の不得手を誰かの得手が埋めてくれるかもしれないということです。
その才能は、現代の価値観からすると、すごくマニアックなことかもしれません。

そして、みんながみんな、そんなふうに生きていたら、この世界はめちゃくちゃ生きやすくなると思いませんか?
いつかそんなふうになるんです。
いや、なっちゃってもいいのです。
才能のない人は一人もいませんから。
そして、まだ社会全体がそうなっていない今から、それをやるのもまたいいってことです。

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