しばらく連載した通り、僕は「考える」のが大好きです。
考えるといっても、多分、普通の人が思うニュアンスとはちょっと違うでしょうけども。
それは、自分の内面に入って探検するような感じです。
自分が感じているこの世界は、まさに自分が作っていて、この世界を作っている自分の中の何かを観察するのです。
その何かが観念です。
観念は、善悪を判断するための物差しと言っても良いでしょう。
常に四六時中、僕らは善悪を判断しています。
こういう話題を広げて、その名も『善悪』という本にしようかと思っていたのです。
サブタイトルは「観念に乗って行く宇宙旅行」みたいな感じで。
自分では気づいてないけど、ずっと自動的に善悪の判断を繰り返していますから、その善悪を語ると宇宙まで行っちゃうという、いわばお得な本なのです。
なんて思ってましたが、なかなか言語化できなくて今に至っております。
そうそう、こうやって毎日文章を書いているのは、そんな意味もあります。
頭の中のもやみたいな思考を、少しずつ言葉に置き換えていくのです。
同じようなことを何度も何度も書きます。
そのたびに、頭の中のもやはわかりやすい固形物になっていきます。
一旦固形物にできれば、もやのふんわりした状態から言語化されたカチカチな状態まで、割と自由が効く感じがします。
書いて書いて書きまくって、自分が何を考えているのか、少しずつわかってきます。
そういうの、結構楽しいと思うのですが、興味のある方は、ぜひ試してみていただきたいです。
誰かに読んでもらう必要はありません。
ノートを一冊用意して、毎日書けばいいだけです。
「毎日」がポイントです。
頭の中のあれこれに、盆も正月もありませんから。
毎日は大変だから週に三日にしよう、のほうが超大変です。
そんなことを実行し続けられる人がいたら、激レアですよ。
毎日の歯磨きは大変だから週に三日にしよう、なんてできないと思うのです。
ここは習慣化のポイントです。
まず、毎日書くということを最優先するのです。
書く量は一行でも良いのです。
初めは、ハードルを徹底的に低くするのです。
誰にも見せない日記、おすすめです。
何年か続けたら、自分の人生が変化していることに気づく日が来るでしょう。
面白いですよ。
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