朝から田んぼをウロウロするのが
楽しいのです。
唯一の趣味、とでも言いましょうか。
布団から起きあがろうかどうか
迷っているときに
ふと、田んぼはどうなってるかな〜
なんて思うとバッと起きられるのです。
それで早速田んぼへ出かけます。
特に事件はないのですが
なぜだか毎日足を運んでしまいます。
なぜでしょうか、
なんだか楽しいのです。
畦をぐるりと一周して
前の晩に水を入れてたら水を止めたり
また畦の草刈らんなんな〜と思ったり、
隣の田んぼと比べてみたり。
朝の田んぼは朝露が降りて
ひんやりとしています。
太陽も昇っているか昇っていないか。
山の中は日の出が遅いですから。
朝の光は柔らかい雰囲気です。
稲は百姓の足音を聞いて育つ、
なんて言うそうです。
うちの稲たちも僕の足音を
聞いてくれているでしょうかね〜
ではまた明日〜
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