ピロールの聖地?! 福井のエルゴンへ行ってきた

おはようございます〜

昨日はいつもお世話になってる
福井の株式会社エルゴンへ。

https://pyrrol.jp
株式会社エルゴン

東京で、春から
自然食のお店をする仲間が
来てたのです。

ピロールの話を聞いてみたい、
とこのことで。

それで何人かで
お邪魔してきました。

目次

ピロールの聖地へ

もちろんピロール推し

株式会社エルゴンは、
ピロール農法に必要な
ピロール資材を作ってくれている会社。

僕もいつもお世話になっています。

左から矢野社長、黒田会長

今日は、
矢野社長と黒田会長にいろいろと
お話を伺いました。

黒田さんが
マ〜元気なんですわ。

話も面白くて
時間はあっという間。

面白い話や
みんなとシェアしたいような話が
ボンボン出てくるので、
いつも、動画撮って編集して
アップしたい、、と試みるのですが。

今回も無理でした!
ダハハハハ〜
いや、すいません。

話が凄すぎて
撮影なんてしてられないのです。

これはやっぱり
実際に聞いてもらうしかないかな、、

ピロールに興味のある方は
ピロールだけにとどまらないその話を
ぜひ一度聞いていただきたいですね。

ピロールを作った人たち

ピロール農法には
40年以上の歴史があるわけですが。。

その間には
たくさんの人の尽力が
ありました。

紅い土に魅せられた寺島博士、
思想家の神門先生、
北陸のエジソン酒井博士。。

もちろん黒田さんもその一人でしょう。

ドキュメンタリーでも作ったら
めっちゃ面白いものになるでしょうねぇ。

すごいキャラの人たちが
目白押し!

ピロール農法は
たくさんの人との出会いで
生まれてきたのです。

神門先生「人生には笑いが大事」

その中でも
神門先生の話は
いつ聞いても面白いのです。

ご本人も相当に面白い人
だったそうですが。

なんせ40年、
風呂も入らず顔も洗わず
ろくに家からも出ない、、という。。

そんな先生のお宅には
いつもお弟子さんたちが
集まっていたそうです。

黒田さんも若い頃、
何年か毎日通ったのです。

凄すぎるエピソードがありすぎて
全く書けませんけども。

とにかく、
人生には笑いが大事なんだ、と。

そして、、

今から日本は貧乏になる、
銀行が潰れるんじゃ、、と。

これ、40年前の言葉ですよ。

あなたの体はアルカリですか

そうそう、
簡単な実験をしてくれました。

体液がアルカリかどうかを
試験してみるのです。

アルカリに反応する
試験紙を舐めてみます。
唾液に血液が混ざるんだそそうです。

僕の場合はすこ〜しだけ
反応が出ました。

それから
ピロール茶をいただいてまた試験。

反応した青色が濃くなります。

さらにピロールキャベツをボリボリ。

さらに色が濃くなっていきます。

右下が最初、右上がピロール茶の後、左上がピロールキャベツを食べた後

反応が全然出ない人も
いるそうです。

体液が酸性に傾いている、
ということでしょうか。

ピロール講演動画

ではまた明日〜
いつもご訪問ありがとうございます。

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