上手くいかないとき、有り余る選択肢

元々、自然農をやってたもので
肥やしを入れようとか
そういう感覚に乏しいのです。

生育が今ひとつでも
ウーン、どうしようかな〜〜
なんて見てるうちに季節は流れ、、
みたいなことになったりします。

去年はそれで
なかなかにひどい状態になっちゃいまして。

ほっぱらかしもいかんな、、と
反省しました。

自然農=ほっぱらかしでは
無いのでしょうが、
うまくいかないときに
何をして良いのやら、僕には全然わからないのです。

目次

情報の海で溺れる

たまには稲のことも勉強せないかんな、、と
本を読んだりネットで調べたりしてみるのです。

でも、情報が多すぎてよくわかりません。

まるっきり正反対のことを言ってる人が
とっても多いのです。

ある方法がいいと言う人がいれば
ダメという人がいます。

それぞれに研究結果があったりもします。

ムムム、、、

僕の頭は情報の津波で押し流されそうです。

有り余る選択肢

たくさんの選択肢があって、
悪いことでは無いと思うのですが、
それを整理して選択して
実際にやってみるのは大変です。

なかなか動けなくて
見守ってたら季節が変わってた、、
みたいなことはよくあります。

そう思うと
今年は色々やってますね。

結局、色々やってみるしかないか、、と
腹を括ると言いますか。。

収量はそんなに求めないのです。
元気に育ってくれればそれでいいのです。

なんだか、自分の子供みたいな発言ですね。
うちは子供いませんけども〜

ま、ボチボチやってみて
誰でも適当な感じでできそうな方法を
見つけたいと思います。

そして、それを持続できるってことを
ずっと考えています。

1年、2年はできるんですよ。。
3年目からが厳しいのです。

なんせ、色々考えています。
そのうちに、これだ〜って方法が見つかるでしょう。
たぶん。

スッカスカの田んぼから朝日を拝みます。
初期生育の遅さ。
ピロール資材を投入してどこまで行ってくれるでしょうか。
これでも去年よりは良いのです!

ではまた明日〜
いつもご訪問ありがとうございます。

目次