死の恐怖から生の喜びへ

PPK(ピンピンコロリ)することが
世のため、人のため〜
なんです。

医療費が安く上がるとか
そんなケチな話じゃありません。

PPKすることは
自分だけの人生を
生きた証でもあります。

100%そうできなくても
少しでもそんな人生に
近づきたいじゃないですか。

 

何もかもが
一人一人、違うわけです。

身長も顔も
性格も考え方も
生き方もやりたいことも
好きなことも嫌いなことも。

テレビや学校教育で
僕らはそれを矯正されてきました。

みんな同じ型に
はめられちゃったわけです。

身長は高い方がいい、とか
イケメンな方がいい、とか
こういう生き方がいい、とか
やりたいことがなきゃダメ、とか
こんなのが好きでしょ、とか
これは嫌いじゃなきゃいけない、とか。

型っていうのは
そういう意味です。

 

 

本当はそうじゃないんです。

一人一人の生き方が
もともとあったのです。

無理に
自分のやりたいことを
探す必要なんてありません。

型に収まっているって
気づくだけで十分です。

もうスタート地点に立っています。

そのうち
自分の人生を
生きるようになります。

気づいたら
そうなっています。

だからゆっくり、
焦らないで大丈夫。

 

 

そんな生き方の源泉は
生の喜び、です。

前時代的な
誰かの言いなり、
そんな生き方の源泉は
死の恐怖、です。

 

死の恐怖から
生の喜びへ。

時代は変わっています。

 

 

いつ死んだって良いと
思えるくらいに
毎日、生の喜びを感じられるなら
幸せじゃないですか。

それ以上ってありますか。

それがPPKです。

 

PPKって
本当は健康か不健康か
そんなことは
実は関係ないのです。

死に方の問題ではなくて、
生き方の話なんです。

 

そして
そんな生き方が
その人その人の
100%の人生なんです。

そんなことが
世のためになっちゃうと思ったら
また楽しくなっちゃいませんか。

ダハハハ〜〜

 

 

 

ピロール農法の「ピ」
============

美味しくて、元気、作物の中身が違う。
誰でも簡単にできて、地域や田畑を選ばず、1年目からできる。
持続性もあって、環境にも良くて、肥やしも安い。
そんな魔法のようなピロール農法のこと、少しずつお勉強しましょう。

 

 

うちの前でやっている畑、
もう何年も不耕起栽培に
取り組んでいるんです。

不耕起の自然農的な
やつです。

これが全然、
収穫できなかったんですよ。

植えても育たない、
虫に食われる、
消えていく。

 

十年くらいしたら
できるようになるかな〜
なんて思って
できないのが当たり前で
何年か観察していました。

できる野菜も
美味しくないんですよ。

僕は自然農、
極力なにもしないのが
一番いいと思ってたのです。

いろんな本にも
そう書いてあるし、
いろんな人がそう言ってたのです。

僕もそう思い込んでいました。

 

だから
耕すこともせず。

10年くらいやってたら
できるようになるのかもしれませんが
僕は10年も待てませんでした。

 

 

ピロール農法を知ってからは
不耕起とも相性いいんじゃないって思って
ピロール資材をパラパラ
撒いてみました。

ただし、すき込まずに
草刈りと一緒に
表面の土と混ぜる、
みたいな。

そんなことをやってたら
できるものはちゃんと
美味しくできるようになりました。

なんだか
すごいこだわりですね。

いや、そんなこだわり
もしかして要らないんじゃ〜
って話なんですけどもね。

 

 

今年は
もう一枚
畑を借りることになりまして。

そっちは普通に収穫できるように
しようと思ってやっています。

普通に耕して
普通に畝立てて
普通にピロール撒いて
普通にすき込んで

ってやってるんですよ。

 

これが
普通〜にお野菜ができるわけです。

しかも美味いんです。

だから
楽しくてしょうがない。

みんな、
こんな楽しいことやってたの、
って感じで。

もう、
いばらの道はいいや、
って思いました。

 

立派に成長していく姿を見るのも
収穫する喜びも
サイコーに楽しいのです。

どんどんと
こだわりがなくなっていきます。

楽ですよ〜
また一つ断捨離です。

要らないこだわりって
要らないんですよね〜

要らないって
自分で言っちゃってるんですから
要らないのは当たり前なんですが。

 

 

僕の中では
自然農は
未来の農法ということで
落ち着いています。

だから好きな人は
ぜひ、研究してください。

 

 

僕はピロール農法が
楽でいいです。

実は昔から
日本人がやってきて
持続性も確立されています。

昔の人もみんなずっと
やってたわけで
実は簡単な話なんですよ。

それを
現代風にしたのが
ピロール農法ですから。

 

 

ちなみに不耕起の畑は
これからも実験的に
続けていきます。

究極の省エネ農法の
可能性がありますから。

不耕起+草ボーボー+ピロール資材で
立派にできる野菜が
あるんですよ。

これはこれで面白いのです。

野菜と同じくらいの高さまで
雑草が生い茂ってても
野菜はちゃんと立派になるという。。

全部が全部はまず
できませんけども〜

 

 

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