食べるもので変わるもの

PPK100で逝こう！

腸と根、腸内と土中

腸活って
意識したりしますか？？

僕は畑や田んぼを
してますから、
「当然」意識するんですよ。

え？当然？

畑や田んぼと
腸と何の関係があるの？

そんな風に
思われますか。

実は、、

腸の構造と
根っこの構造って
ほとんど同じなんです。

根っこを開いて
裏表を逆に筒状にしたら
腸管になる、、みたいな。

ってことは
腸内環境＝土中環境ってことです。

そういう対応なんです。

だから、
僕らの健康には
いい土が必要です。

そして、
いい土ってなんだろうと
考える必要があります。

僕らは循環です

僕らは
この世界の循環の一部です。

いや、僕らは
循環そのものです。

僕もあなたも、です。

土の中で循環が
ストップしてしまうのなら、
滞ってしまうのなら、
いい土とは言えないでしょう。

だから、
いい土を作るために
必要なのは
「農法」もそうですが
「社会システム」です。

循環するための
生活スタイルということを
考える必要があります。

その生活スタイルをキープするための
毎日の考え方、感覚、生き方、哲学、
そんなものが必要かもしれません。

循環が何よりも大切です。

循環の流れに逆らうなら
いろんな問題が発生してくるでしょう。

健康の問題もそう、、

PPK的にも
そんな感じでないでしょうかねぇ。。

いや、最後に
ここはPPKのコーナーだったことを
思い出しただけ、
ではありませんよ〜〜

ピロール農法の「ピ」

ピロールの農作物って
不思議な感じがするのです。

食べ続けると感性が変わる、、
かもしれない、って話です。

舌を磨く

味覚が変わっていく、
研ぎ澄まされていく、
そんなことって
割とあるように思います。

僕が田舎に引っ越したころ
割と自給自足的な感じだったんです。

自然農の田んぼや畑があって
時期によっては
そこでできたものばかり
食べていました。

毎日、自炊しますから
そこにいわゆる食品添加物とか
入り込む隙間がないのです。

それで気づいたら
たぶん、3、４ヶ月ほど
加工食品とか
全く食べてなかったのです。

そんな頃にたまたま
よそのお宅でご馳走になる機会があって
味噌汁が強烈に美味かったのです。

なんだこれは〜〜
ってな感じで。

ウマ〜〜〜これなんですか！
って聞いたら
ほんだしでした。

ダハハハ〜〜
あれ、美味さが強烈なんですよ。

びっくりしちゃいました。

添加物とか入ってると
すぐにわかる人がいますが
僕もたぶん、
そんな感じだったんでしょう。

市販のお菓子とか食べると
1週間くらい、
舌がバカになるような
感覚がありました。

ちなみに今は
たいていバカになっていますけども。

ダハハハ〜〜

ピロール米を食べ続けたら

後にピロール農法と出会い、
いろんなピロール米を取り寄せたりして
食べていたんです。

その頃はまだ
自分でピロール米を
作ってなかったですから。

半年ほどピロール米を
食べ続けたでしょうか。

前に食べていた
お米をもらっちゃったので
それを食べたんですよ。

そしたら、、

いつもと同じに炊いて
いつもと同じように食べたのですが、、

口に入れた瞬間。

肝心のアレがないのです。

味がしないのです。

それは、
ピロールが足りない、
とでも言いましょうか。

ピロール味がない、
とでも言いましょうか。

たぶん、それは
ミネラルのバランスと量じゃないかと
勝手に思ってますけども。

現代人が失った感覚？

昔の人は
そういうのを
なんかこっちの方が
美味いんだよな〜
とかって
簡単に判断できたんでしょうか。

高齢の方で
何を食べても美味しくない、、
なんて方がいらっしゃいます。

昔は何食べても
美味かったけどなぁ、、
と言う方も。

昭和30、40年代から
土の中の状態が変わっていった、
と仮定すると、
もしかすると
今のピロール農産物に近いものを
小さい頃に食べていて
それを感じる能力だけは
残っているのかもしれません。

わかりませんけども〜

僕もそんな能力を
手に入れてしまったのでしょうか。

ピロールかそうじゃないかは
大抵、すぐにわかっちゃいます。

口に入った瞬間に
肝心のアレがないから、です。

食べるもので運命が変わる

食べるものが変わると
体も少しずつ変わっていきます。

変化した体に釣られて
心も変わっていきます。

意識の変化です。

毎日が変わっていきます。

人生、運命が変わっていきます。

大袈裟かもしれませんが
僕はそんなふうに感じています。

だから、
食事の中で一番食べるもの、
主食＝米だけは
ピロール米にしたらいいと思います。

誰が作ったピロール米でも
構いません。

農薬とか使わないに
越したことはありませんが
今日の話とはあまり関係がありません。

世の中のピロール米は高すぎて、、
という人は
連絡いただければ
ピロール農家を紹介しますから、
直接購入してくださいませ〜

農家と繋がっておくのも
いいことでしょう。

で、たまに
僕の米も味見がてら買ってください。

ダハハハ〜〜

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