ピロール米の何がすごいか

ピロール米の何がすごいって、
毎年検査してる、
これにつきます。

ピロール米を作って、
ピロール米として販売する人は全員、
毎年、新米の成分検査をするわけです。

それでpHが7.1以上の
弱アルカリになっていることを確認して
ピロール米認定されます。

そんな制度が35年以上続いていて、
これがとてつもなくすごいことなんです。

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全ては結果

なんでピロール資材を撒くとピロール米になるのか、
ピロール資材が何でできているか、
他にもっといい方法がないのか、、

いろんな疑問があったとしても、
それよりももっと重要なのは
その田んぼで採れた米がピロール米になった、
という事実です。

米が弱アルカリになっている、ということが
最重要なのです。

そして、そんなお米は
世界中見渡してもどこにもないのです。

でも、、

たぶん、昔の日本人が食べていたのは
そんなお米。

ピロール米が
日本の元々のお米に一番近いんじゃないか、
って思っているのです。

そのときに重要なのは
ピロールが循環しているということ。

農薬や化学肥料の有無や
栽培年数や栽培技術、
気候も場所も、
何にも関係ありません。

ピロールが循環する環境、土壌を
ピロール資材が作る、再生させる。

それだけで十分なんです。

そして、そうでなければ
弱アルカリのお米にはなりません。

食べ物は土壌で作られ、
土と僕らの内臓は繋がっています。

ぜひピロール米を主食にしてください。

ではまた明日〜
いつもご訪問ありがとうございます。

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