今日は、昨日の続き。
むらもさん、全然しょぼくないですよね、、
って最近よく言われるんですけど、みたいな話。
しょぼい百姓のしょぼいっていうのは
規模が小さいとか、それだけではないのです。
実はいろんな意味があって使っておりまして。。
今日も色々と紹介したいと思います。
恥ずかしいパワーワード
こうやっていろんな情報発信をしていて、
ある日思いついたんですね。
しょぼい百姓と言うパワーワードというか、、
自分で言っちゃいますが。
思いついた時は、
自分でめっちゃ面白いと思って
ダハハハ〜と笑っちゃった気がします。
ただ、その名称を実際に使い始めるまでには
少し時間がかかりました。
こんな恥ずかしい名前、自分を貶めるような名前を、
使っていいんだろうかと。
お米も売れなさそうじゃないですか。
YouTubeのチャンネル名も、
元々はむらも農園の山暮らしとか、
そんな普通の名前だったと思います。
今は「しょぼい百姓になろうチャンネル」です。
なかなかにヤバいチャンネル名でしょう。
わざわざ、しょぼい百姓になりたい人って
あんまりいないですよ。
だから、そんな名前にしたら
チャンネル登録者数も増えないし、
はっきりって微妙なんです。
だけど、ある時期に名前をそう変えました。
その頃、少しチャンネル登録者数も増えてきてて、
コメントがぼちぼちつくようになってたんですね。
プロのコメントめんどくさい
普通の専業農家みたいな、
そんな人からもコメントがつくようになりました。
そんな人と僕がやってることって全然違うことなので、
めちゃくちゃめんどくさいんですね。
考え方の土俵が全然違うので、
話が全く噛み合わないんです。
それでもうめんどくさくて、、
それで思い切って
チャンネル名を変えました。
チャンネル名を変えた瞬間に
そういうコメントは一切来なくなりました。
これはめちゃくちゃよかったですね。
とにかく楽です。
「しょぼい百姓になりたい」って人だけが
僕のチャンネルを見てくれればそれでいいのです。
「しょぼい」談義はさらに明日に続く、、
かもしれません。
ではまた明日〜
いつもご訪問ありがとうございます。