若い頃、、というか小さい頃に
ちょっと思っていたこと。
おじさんって感じの年齢の人が
いろんなことにあんまり興味なさそうなに見えて
それはなぜだろう、、と思っていたのです。
僕はすごく興味のあることでも
おじさん的には全然興味がない。
でも、最近、なんだか
そういうおじさんの気持ちが
わかるようになってきました。
目次
みんなの興味と自分の興味は違う
おじさん的に、子供の話がただつまらなかった、
というのもあるでしょうし、
何となく照れ隠し的なこともあったかも、
そろそろビールでも飲みて〜なぁ、なんて思ってたのかも。
本当のところはわかりませんが
最近、自分もそうなってきました。
そうなってきた、、というか
初めからそうだったのかもしれません。
自分の興味のあることにしか
やっぱり興味が持てないのです。
それは他人の話を聞く必要ない、とか
そういうことじゃなくて。
結局、人それぞれ、ということ、かな。
ウーム、、
ここまで書いて、何を書きたいのか、
よくわからなくなってきましたけども、
ま、僕がおじさんになった、ということでしょうか。
ダハハハハ〜〜
好奇心が大事とか
一般的には好奇心が大事、とか
言われてますね。
何事にも子供みたいな好奇心を持とう、、みたいな。
それって本当でしょうか。
自分の中から
どんどん興味のあることが湧いてくるのに。
他人の言うこと全部に興味深かったら
ちょっと大変じゃないでしょうか。
他人っていうのは、
テレビで言ってることもそうだし、
いわゆる世間、常識ってことでもあります。
好奇心が大事って
結局、対症療法にすぎない、というか。
そんな気がするのです。
ではまた明日〜
いつもご訪問ありがとうございます。
