ピロール農法はズボラ農法

好きなことをして
生きていきたいのです。

そのために
自分のメディアを持つ、
というのはどうでしょうか。

世の中全体から
価値観の合う人を探すんです。

周りにわかってくれる人が少なくても、
日本全国、あるいは海外まで広げれば
結構いるかもしれません。

僕たちは
みんな違う人です。

それぞれにいろんな才能を
持っています。

自分の才能を
発揮したくなったとき、
自分のメディアは
必ず役に立ちます。

かつての超巨大メディア、
テレビは誰もが毎日見るメディアでした。

だからその内容は
誰が見ても
可もなく不可もなく
無難で画一的な内容です。

でも、本当は
みんな趣味が違うのです。

好きなこと、
興味のあることが違うのです。

そんな人が
集まれる場所を作るんです。

いや〜僕も
試行錯誤しながら
やってますけどもね〜

僕にとってのスタートは
ブログでした。

とにかく、
毎日毎日書くのです。

自分を表現するのです。

 

ピロール農法の「ピ」
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美味しくて、元気、作物の中身が違う。
誰でも簡単にできて、地域や田畑を選ばず、1年目からできる。
持続性もあって、環境にも良くて、肥やしも安い。
そんな魔法のようなピロール農法のこと、少しずつお勉強しましょう。

僕がピロール農法のことを知ったのは
2019年の秋でした。

それまでは
自然農大好き人間でした。

5年ほど
自然農でやっている田んぼを
手伝っていました。

ピロール農法を知ったのは
百姓仲間に誘われて
ピロールの勉強会に行ったのが
きっかけです。

自然農をやってる人は
いいことをしてるんだ、という
自負のある人が多いように思います。

僕もそうでした。

ピロールの勉強会では
別に他の農法を
卑下するわけではありませんが、
自然農やってますなんて言うと
なんとなく、あ〜はいはい、
みたいな雰囲気だったので
ちょっと腹立たしく思ったのを
覚えています。

帰りの道中では
仲間に愚痴ったような
気がしないでもありません。

それでも
なんだか気になって。

毎週その勉強会に
足を運ぶようになったのでした。

思えば、
うちの自然農の畑で採れたものって
いや、そもそも採れないことが
多かったですが、
美味しくなかったりしたのです。

作物の生育がよろしくない、
貧相な成長だと
大抵は味もよろしくありません。

すっごいエグ味や苦味が
出ることもあります。

去年は美味しかったんだけどな〜
なんて思いつつ、やってましたね。

無農薬や無施肥、自家採取とか
そういうこととは
あんまり関係ないように見えました。

勉強会で何度も聞いたのは
一般的な農法には
採れた作物に関するデータがない、
ということでした。

農法によって
できた作物がどう変わるか、
そのデータがないのです。

ピロールは
そのデータがすでに揃っていました。

米なんか特に、
毎年、栄養成分を検査して
弱アルカリ性になっていないと
ピロール米として販売できないのです。

だから毎年、
全国でそのデータが増えて
30年以上、蓄積され続けています。

いわゆるエビデンスという
やつですか。

ピロール農法は簡単で
誰でもできて
一年目から作物の中身が変わります。

一年目から美味しい作物が
できてしまうのです。

そのデータも揃っています。

ピロール農法で米を作って
弱アルカリ性の米にならないことって
ほぼありません。

一年目の田んぼからずっと、
そうできちゃうのです。

そう思うと
ピロール農法は楽でいいです。

誰でもできて
難しくもなくて
一年目から結果がきっちり出ます。

結果とは、
農産物の中身が変わる、
ってことです。

僕は密かに
ピロール農法のことを
ずぼら農法と呼んでいて
まさに僕にぴったりなのです。

 

早朝からバイト、車を出して雪かきしてたら雪景色がライトアップされてたのです。

 

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