おはようございます〜
今から三年半ほど前に
ピロールの勉強会の帰り道で
ピコーンと思いついたのです。
今まで僕がしてきた生活と
ピロール農法が組み合わさって
めっちゃおもしろいことになる、と。
後になって、僕はそれに
「しょぼい百姓」という名前をつけました。
目次
世界は変わらない
コンパクトな生活、
田舎移住、
小さな田んぼ、
ピロール農法、
インターネットで情報発信、、
それはお金の呪縛と
ピラミッド型の世界から
ひと足先に失礼する方法でもあります。
ピラミッド型の世界から
少しずつ遠ざかると
気づいたら好きなことをすでにしています。
無理して好きなことをする必要は
ありません。
それは100%の人生と言っても
いいかもしれません。
100%の人生を生きるとき、
みんな100%のポテンシャルを発揮します。
イヤイヤ、やらされてる感で
それをしていないからです。
そんな人が今
日本中、世界中で少しずつ
増えています。
それは新しい時代の兆候です。
100%の人生を生きる人が
ある一定の人数に達したとき、
世界は変わり始めます。
「百匹目の猿」現象です。
社会を変える必要はありませんし、
変えることはできません。
自身の生き方しか変えられないのです。
その一つのヒントになるかもしれないのが
「しょぼい百姓」という生き方です。
イナコメの宣伝でした
そんなことをピコーンと
思いついちゃったのです。
だけど、そのときにはまだ
頭の中だけ、机上の空論でしたから
実際に三年ほどやってみたのです。
そしたら、案外と
うまくいったのです。
それで本にまとめたのがイナコメ、
「田舎で米を作ったら死なない気がしてきた」です。
今日はイナコメの宣伝でした。
ではまた明日〜
いつもご訪問ありがとうございます。