今年も中野式除草、やっております。
田んぼの除草は
中野式が最強じゃないか、、
と思っています。
真面目に3年、中野式でやりました。
今年4年目ですが、
草の生え方は相当おとなしくなっているみたいです。
これはもう、
気持ちが全然楽ですね。
急ぐ必要がない感じ、というか。
なんせ、草が全然出てこないんですから。
もちろん、出てこないことは
ないんですけどもね〜
そのうちにちゃんと出てきます。
でも、その勢いが以前とは全然違います。
田植えが5月26〜27日、
仕上げの代かきはその3日前くらい。
現在、代かきから2週間ほどですね。
草は出てないこともないのですが、
あんまり出てませんね。
めでたいことに草に勢いがありません。
と言っても、
除草をしないと
やっぱり最後には草だらけ〜
ってことになるんですよ。
もう僕は騙されないのです。
というわけで今年も
中野式除草をボチボチやっております。
これくらいの大きさ、
本当に発芽したての雑草を浮かせるのが
中野式の真骨頂です。
土から顔を出すか出さないか、くらい。
こういうタイミングがベスト。
これくらいだと浮かせれば
もう一度根付くことはありません。
水面から顔を出すくらいに大きく成長した草は、
中野式ではほぼ処理できません。
楽になったナァ
いや〜〜今年は結構ササっと
やってますよ。
あんまり丁寧にやる必要もなさそう。
進み方もスピーディです。
そして、除草の回数ですが、
いつもは条間、株間を2セットやるのです。
今年は1セットでもいいかも。
あるいは、
条間株間、条間の1.5セットでもいいかも。
ま〜様子見ながらやりますけどもね。
除草作業だけはね、
なかなか大変なんです。
草が見えないうちに中野式で対策する、
のが一番楽かな〜と思っております。
草がいっぱい出てきた〜
なんて慌てても、もう遅いのです。
ちなみに中野式の中野さんは陶芸家なのであります。
ではまた明日〜
いつもご訪問ありがとうございます。