よく噛んで食べるために、噛むことを意識してはいけないのです

健康大好きな皆さま、、
世の中にはいろんな健康法がありますね。

僕も割と健康好きな方ですから
結構いろいろ試してはやめてみては
繰り返してますけどもね〜

すぐにできて、
デメリットがなさそうで
お金も掛からなくて、、
みたいな健康法があったら
すぐにでも試してみるのです。

例えば、よく噛んで食べる、
みたいなやつです。

これ、一度癖がついちゃうと
一生ものですから。

食べるのに
時間がかかるようになりますけどもね。
ゆっくり美味しくいただけるようにもなります。

ただ、よく噛んで食べるって、
なかなか癖にできない、、のです。

それが、僕の場合はこんな本を読んで
一発で癖にしてしまいました。

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副題が「食事瞑想のススメ」という
なんとも不思議な本なのです。

食べているその瞬間にフォーカスする、
という感じでしょうか。

そのためにすることは二つだけ。

食べ物に舌先を当てること、
胃の中に落ちた温度と重さを感じること。

僕は舌先を当てる、ということしか
マスターできませんでしたが、、、

食事をゆっくりと美味しくいただけるので
それはずっと癖になっています。

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よく噛むためにはよく噛まない?

本の中で
よく噛む、ということが
否定されています。

噛む回数を増やそうと思った時に
噛むことに意識してはいけない、のです。

食べ物に舌先を当てることで
結果的に、自然と噛む回数が増えます。

ただそれだけ。

なぜ、舌先を食べ物に当てるかというと
舌先が一番感覚が鋭いからです。

それぞれの味を感じる味蕾が
舌の中に分布している、みたいなのが
一般的ですが、
本当はどこでも感じます。

そして、その中でも感覚が鋭いのが
舌先なんです。

それで舌先で食べ物に触れる。

やってみるとわかりますよ〜
勝手に噛む回数が劇的に増えて、
しかも食べ物の味がもっとわかるようになります。

美味しいものをもっと美味しく食べられる、
ということです。

憧れの2条バインダーを激安ゲットしました
細かい修理は必要かな〜

ではまた明日〜
いつもご訪問ありがとうございます。

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