大事なことを伝えなきゃ、ダブルパンチ作戦 / 情報発信のキモ③【保存版】

情報発信について、第3回目です。

↓前回まではこちら。

さっそくnoteでブログを立ち上げて、、
みたいな話でした。

今日は記事の書き方のことを少々と
noteの相互フォローのコツについて、です。

目次

何度でも書こう

誰かのブログを読んだことくらいは、
誰でもあるでしょう。

でもそれがどんな記事だったか、思い出せますか。
これが案外、思い出せないのです。

とっても印象的なブログ記事だったとしても
そんなのはネット上に星の数ほどあって、
僕らはその情報の海の中にいます。

普段から情報のシャワーを浴びまくっている僕たちは
いちいち読んだ記事のことを覚えていないのです。

だから、、

僕らの書くブログも結局は同じ。

誰かが読んでくれたとしても
残念ながら、内容まではたぶん覚えていてはくれません。

なんかこんな感じの記事は読んだような気がする、、
面白かったんだけど、よく思い出せない、、
そんなもんです。

だから、本当に理解して欲しかったら
同じようなことでも
何度も何度も、書く必要があります。

手を替え品を替え、しつこいくらいで丁度いい

だから、書くネタが切れるなんてことは
実はありません。

ブログを始めた多くの人は、
このことは前に書いたしな〜〜
とか思って、二度と書かないのです。

そんな記事のこと、誰も覚えてないのにね!
なんか言い方、スイマセン。

だから、いつも思っているような、
いつも書きたいと思うような、
そんな大事なことは
何度でも何度でも記事で取り上げる必要があるんです。

いつも思うようなことは
自分にとって、とにかく大事なことですから。

もちろん、記事はコピペしちゃいけませんよ。
少しずつでも違う表現でそれを書くんです。

書くたびに表現は少しずつ洗練されて
伝わりやすくなっていきます。

一度読んだだけでは
全然わからなかった人も
何度も何度も読んでいるうちに
あ〜そうか、、なんてことになってきます。

大事だと感じること、
どうしてもわかってほしいことは
手を替え品を替え、ずっと伝え続けるんです。

だいたい、僕らが伝えたいことなんて
そんなにたくさんあるわけじゃないのです。

それをとにかくキッチリと表現して
どうにかわかってもらいたいのです。

それは自分のことを理解してくれる人を
インターネットを使って探す、ってことです。

noteに集まる人は結構読んでくれる

僕は今まで、
いろんなプラットフォームを使ってきました。

アメブロやTwitter、note、自前のブログ、
有料・無料メルマガ、YouTube、、、

それぞれに集まる人には、特徴があるようです。

その中でも、noteに集まる人は
かなり真面目な印象。

ちゃんと文章を読んでくれる人が多いです。
文章を読みたい人が集まっているというか。

だから、伝えたいことを
受け取ってくれる人もきっといますよ。

そして、アカウントの稼働率も高くて、
(幽霊部員みたいなアカウントが少ないってこと)
それはフォローバック率の高さにも現れます。

フォローの実際、どんな人をフォローするか

というわけで、記事を書いたら
noteの中でティッシュ配りをしましょう。
いわゆる相互フォローというやつ。

初めての人はちょっと気が引けるかもしれませんね。

だけど、ティッシュ配りでもポスティングでも
自分でやろうと思ったら初めはドキドキするもんです。
なんでもやってみてください。

で、実際に何をするか、、
とっても簡単です。

良さげなアカウントをどんどん
フォローしていくだけです。

フォローが返ってきて
「両思い」になることもあるし
フォローを返してもらえない
「片思い」のままかもしれません。

そのへんはあんまり気にしないで
じゃんじゃん行きましょう。

一度にフォローできるのは15人程度。
続きは時間を空けると
またフォローできるようになります。

noteの場合は
かなり反応がいいので
記事のアクセスもどんどん増えます。

記事をいくら書いても
それだけでは、なかなかアクセスは伸びませんからね。

一生懸命に記事を書いても
読んでもらえないのはもったいないです。
情報の海に埋没していくだけ。

もちろん、記事の品質を上げていくのも大事ですが、
それにも時間がかかります。

ネット上のテクニックを駆使するのは
嫌だと思う方もいらっしゃるかもしれませんけども
記事を書く、それを宣伝する、
その両輪が必要だと感じます。

そして、やっぱり読んでくれる人がいるから書ける、
ということもありますね。
井戸の中に向かって、一人でずっとは喋り続けられないのです。

そんなわけで、
できれば記事を毎日書いて、
隙間時間にでもフォローすることを繰り返してみてください。

フォローする相手を選ぶ際の
一応の僕の基準を載せておきます。
ご参考にどうぞ。

・フォロワー数よりもフォロー数が多いこと
 (フォロー0でフォロワー500とか、絶対フォローバックきませんよね)
・記事のない人(読む専門の人かな)はパス、フォロワーが20人以下(note初心者かな)はパス、フォローが2000人以上(こちらの存在に気づかない?)はパス
 (フォローされれば、フォローバックはします)
・ギャンブル、エロ系はパス
 (駅前のティッシュ配りだって多少は人を選びます)

さて、フォローばかりしていると
そのうちにできなくなります。

フォローできるのは
自身のフォロワー数+2000人まで
というルールがあるみたいですね。

というわけで、
そうなる前に片思いの整理、
というのをする必要があります。

フォローの一覧を表示して
フォローされていないアカウントを
解除していってもいいのですが、
数が増えると大変ですから
片思い一覧を出力してくれる方法もあります。

今度はきっと大丈夫。片想いリスト / 両想いリスト / 愛されリストを作ろう(2021/02/22更新)
https://note.com/akatsuki_labo/n/n7ea2bf035b0e

そのうちに解説するかも、、しれません。

では、ぜひぜひ
情報発信、長いスパンで考えて
やってみましょう〜

継続以外に力になるものは、
たぶんありませんから。
とにかく続けることです。

次回は情報発信のキモ・最終回。
ま〜ブログの話になっちゃいましたけども。

あとは心構えというか、
もうちょっと細かい話を書いておこうと思います。

かぼちゃの芽、マットな質感がたまらない〜〜

ではまた明日〜
いつもご訪問ありがとうございます。

目次