人生の途中、ピロール米を食べる

普段、バイトなんかも
適当にしながら
生きている僕ですが、、

今年に入ってから、
全然バイトがなかったんですね。

それで新しいバイトでも
探そうかと思ってたんですが
結局それはやめました。

せっかくだから
好きなことやっちゃお〜〜
みたいな気分に
ふとなったんですね。

すぐにお金が必要ということも
ないし。

 

いや〜それが正解でした。

ここまで稼ぎに出なかったのは
久しぶりですね〜

忙しくて出られない
とかではなくて
自らの意思で。。

我ながら
なかなかやりますねぇ。

世間では
なかなか褒められることでは
ありませんが。

 

それで、、
PPKってそういうこと
じゃないか、と。

焦点を当てるのは
人生の最後ではなくて、
「人生の途中」です。

 

稼がないことがいいとか
好きなことをするだけがいいとか
ってことでもないでしょうけども。

なんていうか
そんなに深刻に考える必要も
ないような気がするんですよ。

 

 

ピロール農法の「ピ」
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美味しくて、元気、作物の中身が違う。
誰でも簡単にできて、地域や田畑を選ばず、1年目からできる。
持続性もあって、環境にも良くて、肥やしも安い。
そんな魔法のようなピロール農法のこと、少しずつお勉強しましょう。

 

ピロール米、
食べてくださいませ〜〜

僕のじゃなくていいですから。

いろんな人が
ピロール米を作ってますからね。

米だけは
ピロール米にしてください。

ピロール米なら
それでいいのです。

無農薬も有機肥料も
あんまり関係ありません。

そういうのはただの心意気、
くらいに思ったらいいと思いますよ。

 

それくらい、
ピロール米と
そうでない米では
違いがあるのです。

見た目は同じですが
中身は全くの別物です。

しかも、美味しいし。

 

マ〜味だけで言えば、
もっと美味しい米もある、と
食通の方は言うかもしれません。

だけど「味」とは何か、
ということも考えてほしいのです。

 

ピロール米の
「ピロール」を感じるのは、
現代人にとっては
失われた感性です。

その感性とは、
いま自分にとって何が必要かを
自分で判断する、
ということです。

それをできる人は
ほとんどいなくなりました。

野性の勘とでも
言いましょうか。

 

食べたものが美味しいかどうか、
常に過去に食べたものとの比較で
判断しています。

ラーメン屋に入って
あっちのラーメン屋の方が美味い、
とジャッジするのです。

あるいは前の方が美味かった、
とジャッジするのです。

 

もう一つは知識です。

チャーハンはパラパラな方が美味しいとされている、
オムライスはフワフワな方が美味しいとされている、
米は甘い方が美味しいとされている、
そんな類の美食的一般常識、
とでも言いましょうか。

 

その二つの指針によって
美味いかどうかを判断して、
なるべく他人よりも
美味いものを食べるのが
人生にとっていいことだとされています。

 

それらが邪魔をして
今、何を食べたらいいのかを
自分で判断できません。

自分に何が必要なのかが
わからないのです。

テレビで話題の行列店のものを
食べることがいいことだと
値段の高いものを食べるのが
いいことだと、、

それもいいでしょうが、
それだけだったら、悲しい話です。

 

だから、
僕らの元々持っている
能力を取り戻すのです。

ピロール米を食べ続けたら
それを取り戻せる可能性があると、
僕は感じています。

そしてその感性が
自分の人生を取り戻す
土台の一つになるのです。

 

 

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