簡単すぎるピロール農法の畑

PPK100で逝こう！

人の数だけ、世界があります。

それぞれ固有の
色眼鏡を通して、
世界を見ているからです。

だから世界は人それぞれ
違うものに見えています。

この色眼鏡は
何で出来ているんでしょうか。

それは、思い込み、です。

無数の思い込みが
幾重にも重なって
ぎゅうぎゅうに凝り固まって
色眼鏡になるのです。

色のついてない世界、気づき

たま〜に
思い込みがふっと外れて
色を付けていない世界が
見えることがあります。

それが気づきです。

今まで色眼鏡でしか
世界を見ていなかったから
それはなかなかに興味深いのです。

でも、またすぐに
365日24時間の
色眼鏡生活に戻りますから
普通は忘れちゃうのです。

僕は思い込みの色眼鏡を
少しずつ溶かしていきたいのです。

どうやらその方が楽〜な感じが
するからです。

ダンシャリアン的、色眼鏡生活

そんなことを
思うきっかけになったのが
断捨離との出会いでした。

世間一般ではたぶん、
断捨離って
あんまり理解されてないというか。。

ただの捨てる技術、
片付け術、と認識されてる？
と思うんですが。。

断捨離は
目の前にない（ように見える）無限の宇宙と
目の前にある（ように見える）現実的なアレコレを
繋いでしまうツールなのであります。

いや、ホンマに。。

その過程で
ものを減らす選択をする人が
圧倒的に多いだけのことです。

無数にある思い込みを精査して
あ、コレ要らねーわ、
って思えたならラッキーです。

いや、そもそも思い込みに
気づくだけでラッキーです。

それで色眼鏡が少し溶けたりしたら
超ラッキーかもしれませんね。

少し溶けた分だけ
楽〜になります。

マ〜色眼鏡が
溶けてなくなるなんてことは
ないのですけども。

それくらい思い込みは
たくさん無数にあります。

湧いてきます。

それとともに
生きる以外に道はありません。

愛し合ってるか〜〜い！ by清志郎

しかしですね、、

みんな違った色眼鏡をつけているってことを
わかってないと
話が合わない、分かり合えないのです。

それぞれの色眼鏡を持っているから
みんな違う世界を見ています。

それぞれの色眼鏡が
それぞれの価値観であり
世界の見え方であり
生き方、考え方、
全ての前提条件であります。

それがみんな違うから
話が合わない、分かり合えない。

いわゆる、人それぞれって
やつですが、、

ま、この世の面白さにも
なっているんでしょうけども〜〜

色眼鏡で世界を見ているってことに
多くの人が気付けば
この世は楽〜になっちゃうのでしょう。

こういうの、
PPK的生き方に
必要なんじゃないか、、
と思う次第であります。

ピロール農法の「ピ」

いや〜春ですねぇ〜

地域によって、
雪ももうないし、
田んぼや畑の土も乾いて
作業に取り掛かっている人も
多いでしょうね〜〜

僕もそろそろかな。

超簡単！ピロール農法の畑！

今回は
ピロール農法の畑のやり方について
ちょっと紹介しますよ。

いや〜ピロール農法ほど
簡単な農法はないんじゃないかと
思うのですよ。

誰でも出来て
作物の中身が変わっちゃう
すごすぎる農法です。

じゃあ、説明しますよ。。

３秒で終わります。

種を蒔くなら2週間前、
苗を植えるなら1週間前に
ピロール資材を撒いてすき込みます。

以上。

あ、説明終わっちゃった、
簡単でしょ〜〜。

基本はこれだけ。

畑経験のある方なら
元肥（もとひ、もとごえ）にピロール資材を使う、
と言えばわかるでしょうか。

ピロール資材のほかには
何も要りません。

説明がめんどくさいときなんて、
オールインワンな肥料ですから
コレ入れときゃ大体大丈夫ですから〜
とか適当なことを言って終わりです。

なんかスイマセン。

出荷するようなプロの方なら
他にも工夫するでしょうが、
家庭菜園ならそれで十分です。

追肥（ついひ）が必要だったら
ピロール資材でも化成肥料でも
好きなものを少々使ってください。

とにかく、
元肥にピロール資材をすき込む、
それだけで
ピロール農法は完成です。

誰でもできるんです。

土の中は見えないから

ま、もう少し補足すると、、

ピロール資材を撒いた後、
土の中では
いろんなことが起こっています。

目には見えませんが。。

その一つが
シアノバクテリアを増やす
ということです。

シアノバクテリアが増えるには
温度と水分が必要です。

だから、時期があんまり
早すぎると面白くありません。

地面の温度が上がってきてからが
オススメです。

いわゆる事前に土づくり、、
ってピロール農法に関しては必要ありません。

そして、水分が欲しいので
カラッカラでも
面白くありません。

気を付けるポイントは
それくらいでしょうか。

さらにおまけ、、

ピロール資材は３種類あります。

1年目から確実に効果を出したい人は
土の試験を行うといいです。

ピロール資材に
菌が入っているわけではありません。

土の中の菌は
土地、場所によって全然違います。

あなたの畑の土に
もともと住んでいる菌たちの好みを
前もって聞いてみるのです。

それが土の試験です。

ピロール資材A,B,Cと
土をそれぞれ合わせ、
瓶の中で
畑を模した環境を作ります。

そのうち、瓶の中で
シアノバクテリアが増えてきたら
土が緑や赤に反応します。

反応が最初に出た資材を
畑に使えば、
一番確実に一番早く
効果が出るってことです。

土の中で起こっていることって
僕らには見えませんから。。

ピロール資材を撒いた後のことを
瓶の中で先に確認しておくのです。

なんか、
ピロール農法って
すごくないですか？

土の試験はこちらで。

https://pyrrol.jp
株式会社エルゴン

１ヶ月くらいはかかりますので
お早めにどうぞ。

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