おはようございます〜
今日も雨です。
昨日はカッパ着て田んぼ。
ま、一日中は
やらないですけども。
裸足で田んぼ入ってますから
結構体が冷えます。
あんまり無理はしない方ですが
たまにはいいか、と。
中野式の除草は
それくらい時期、タイミングが
大事です。
今を逃すと
取り戻すのは超大変、
というよりも無理かも。
と言いつつ、
一日中は作業しない僕でした。
もしも、
僕が体を壊すくらい頑張って
田んぼをやってたとしたら、、
そのお米を欲しいと
思いますか。
こだわりまくって
苦労しまくって
時間と手間をかけまくって
生活なんかそっちのけで
自分で自分の命を削りながら
大変な思いをして
お米を作ったとして、
そのお米を欲しいでしょうか。
そういう仕事の仕方って
すごく前時代的に感じるんです。
もしも僕が楽しくないなら
やる意味がないのです。
僕がやってて楽しい田んぼ、
にしか興味がないのです。
どんな田んぼをやりたいか、は
人それぞれですね。
今までの画一的な田んぼとは
ちょっと違います。
それが今からの価値だと
思うんです。
百人が田んぼをやったら
百通りのやり方があって
百通りの米ができるってことです。
だから価値があるのです。
山口周さんの言っていることは
すごく理解できます。
僕は自分が
完全なるニュータイプであるという
自覚があります。
それは別に
自慢でもなんでもありません。
それが偉いわけでもありません。
〇〇だからすごい、とか
〇〇だから偉い、とか
そういうのが薄くなっていくのが
未来だからです。
お前すげーな、おもしれーな、
って言い合えるのが未来です。
すごくない人、面白くない人なんて
誰一人、いないんです。
それに気づいていく過程に
今、僕らは生きています。
ではまた明日〜
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