兼業農家が復活したらいい

おはようございます〜

僕の小さな頃は
兼業農家で田んぼをやってる人、
結構いましたね。

今じゃ誰もやってませんけども。

米を作る人は減るばかり。

そう言えば、
今年は田んぼが増えるのですが
それも田んぼをやめる人がいるからでした。

そうやってみんな
田んぼを少しずつ増やす感じに
なるんでしょうね。

 

田んぼ楽しいのに〜

みんなすればいいのに〜

なんて思ったりします。

いや、できる人は
したほうがいいですよ。

僕たちの根幹を支える部分ですから。

 

大規模農家も大切ですが
それだけだったら
何か問題が起こったときに
対応できない可能性があるような
気がします。

わかりませんけども。

生産者にも
多様性があったほうが
いいんじゃないでしょうか。

 

お金のこと、
生産性だけを考えるなら
大規模に集約したほうがいいでしょう。

でも、田んぼを続ける理由が
なくなってしまったら、
要は儲からないような状況に
なってしまったら、
大規模農家はやっていけません。

小さな農家なら
そんな問題があっても
続けられるかもしれません。

大切なことは分散して
スペアみたいなものを用意しておくのが
安全でしょう。

 

ま、田んぼのある生活って
楽しいですよ。

毎日毎日、
3割り増しに美味しいご飯を
食べられる幸せって
ほかにありませんから。

 

あ、腹減ったな〜〜

 

ではまた明日〜
いつもご訪問ありがとうございます。

目次