ポエム・探求する

「探求する」という言葉に最近出会いました。

言葉自体はもちろん、知っていたわけですが、
その言葉が今の自分にピッタリじゃないかと思ったのです。

言うなれば僕は「しょぼい百姓」の探究者だったんです。

* * * * *

誰でもそうですが、
間違えたくありません。

文章を書いたり、YouTubeで喋ったり、
いろいろ表現していますが、
その時に感じていることを形に残しています。

それらは人に見られる、読まれるわけですから、
なるべく間違えたくはありません。

だけど僕は全てを知っているわけではなくて、
全ての答えに辿り着いているわけではなくて、
その時にベストと思われるものを吐き出しているだけ。

当たり前のことですが、、
そんなことに今さら気づいたのでした。

そして、それは僕だけじゃなくて
誰だってそうですね。

しばらく書いてませんでしたが、そんなことを思って
文章が書けなくなっていた、
ということもありそうです。

* * * * *

他の人にはわからないけども、
僕にはわかる、、
ということがあるようです。

それも誰だってそうです。
日の目を浴びるかどうかは
単に生まれた時代によるでしょうけども。

道なき道が僕には見えるんです。

探究に没頭する、その道を進みます。
だけど、ふと後ろを振り返ると誰もいない、、
みたいなことを感じることがあります。

誰もいないのです。

みんなどこかで道草しているようです。

それも悪くないのですが、
先にどんどん進みたい探究者としては
ちょっと歯痒く感じるところであります。

* * * * *

時代のエネルギーとでも言いましょうか、
それはまだまだ弱くて。

それは世界を変えるエネルギーです。

みんながそれを内に秘めていることに
気づかないのです。

だけど、いつか必ず
そんな力に気づかざるを得ないのです。

みんな元々そこにいて、
いつか、そこに戻るだけ、だからです。

それは一人残らず、全員がそうなんです。

あったかそうでいいですねぇ、、

ではまた明日〜
いつもご訪問ありがとうございます。

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